6日は東京支店に居てました。
東京支店も相変わらず絶好調です。
入社三か月目からずっと連続で月間粗利100万超えし続けている頼もしい次年度サブセクションチーフが居たり、
イベント21最短で神奈川支店長やサブセクションチーフに上がるとんでもない出世頭が居たり、
入社からずっと目標達成してる20歳の期待の新人が居たり、
彼らを支える東京古参となるリーダー2名も色々と仕組みを整備しつつ本当に一生懸命頑張ってくれています。
そして、次年度から東京と神奈川という二つの拠点を見る東日本マネージャーとして活躍してくれる、東京支店長。
この東京支店を起点に、これからどんどん関東包囲網、更には東日本包囲網を創り上げていきます。
一つウチのデータを公開すると。
奈良でイベントの月間お問い合わせ数が60件に対し、東京は1060件。これ、どう思います?
176倍ですよ。
地方と東京どちらも知ってるから実感出来るのですが、地方都市と東京の違いが凄すぎるんです。
逆に言えば、日本最大の激戦区である東京で圧倒的なご支持をいただいているイベント21は、それらの経験を武器にしながら、地方都市の同業他社に比べて176倍で進化していると言えます。
そら絶好調なるわ、という話です。
小さな地方の会社だったイベント21が、東京進出に向けて挑戦を始めたのが8年前。
当時は無謀な挑戦だとだいぶ笑われましたが、結果はこれです。
僕は常にバランスが大事だと思っているので、東京や関東を攻めていきながら、地方や海外も同じように攻める。
短期的な収益も出しながら、絶対にそれだけに固執せず、中長期的な投資も重視する。
それらが結果的に一番の強みとなる総合力を生み出すからです。
人財育成の方針も同じです。
結果的に人は総合力を高める事が求められる。そのベースのうえに、専門的な誰にも負けない強みを持つ事が最強なのです。
全てのアベレージが高くて、その中で更に突出して秀でた分野を持つ。
「あの人、Aに関しては誰もが認める凄さだけど、他は最悪だよね。他を疎かにしてるからAが凄いだけでしょ」ではなく、
「あの人、Aに関して誰にも負けないけど、他の部分も凄いよね。Aに驕る事なく勉強し続けてるんだよ。他の部分も凄いから、相乗効果でAが圧倒的になってる」
そう言われるような、企業づくり、人づくりをしていきたい。
その為には全方位の経験が必要であり、同時進行で強みを深堀していく事も必要になります。
何事にも挑戦し続ける事。高みを目指す事。決して驕らない事。
そんな機会や場を沢山生み出せるイベント21を目指していきます。
いつもありがとうございます。