イベント21経営者の役割
経営者の使命は、you happy, we happy!「理念」を実現する事。
経営者の責任は、三方良しのhappy!を生み出せる「強くて良い会社」を創る事。
経営者の役割は、使命と責任を全うする為に全力を尽くす事。
世界を変えるyou happy, we happy!理念を実現する為には、経営者一人では到達できません。
同じ志を持った、三方良しで感動を生み出せる力のあるリーダーを増やしていく必要があります。
その為に魅力ある会社創りを行い、カルチャーを創り、発信して、新しい人財を増やしていきながら、
一人ひとりの良いところを見つけ、引き出し、方向性を合わせ、役割分担し、
全員が成長し続ける事や、出来る事を増やして、世界により良い影響力を持てるように事業拡大と会社規模の発展に挑みます。
つまりイベント21の経営者は、
理念を実現する為に必要なエッセンスである、三方良しで感動を生み出せるリーダーシップを持つ実践者(社員)の育成、ビジョン、企業文化、全社員一体化出来る環境整備、ビジネスモデル、ブランディング、採用、地域への関わりに力を注ぎます。
そして良い会社を創る為には、全社員がやりがいを持って輝き、支え合い、働きやすい職場環境づくりを進めながら、社員のオーナーシップで結果の出せる強い組織に進化していく必要があります。
コミュニケーションを円滑にして全員のニーズを聞き出し、
理念と個々のビジョンを合わせてアウトプット出来る場を増やし、
社員主体で会社創りを進めながら、
先輩後輩で人間味を持って家族的に関わり、
物心両面で会社を良くしつつも、
結果を出せる強い仕組み創りと環境整備、そして文化創造に力を入れます。
社員が会社の主役であり、全員が成長の機会を得れて、主体的な実践者として力を合わせて理念実現を進めていくボトムアップ型の組織を目指しています。
全員が経営に参画している組織創り。全社員参画型経営。その為にはど真ん中に良い文化が必要です。
短期と中長期どちらも大事なので、リーダーシップとボトムアップの両軸バランスが必要な部分も大切にしつつ、
目指す方向性としては、社員の存在感や成長機会を増やす為に、経営者の存在感を薄めていきたいと考えています(何してんねんあの社長プロジェクトと呼んでます)
イベント21には理念、ミッション、コアバリュー、ビジョン、行動規範(人事評価制度)によって既に誇るべき企業文化があり、23個の委員会や月イチ32会などアウトプット出来る環境が沢山あります。
経営者が軸ではなく、企業文化を軸に社員が実践者となって組織を創るフェーズに来ています。
その変化を全員が理解し、行動していける姿勢を持って組織創りを進める事が、理念を実現し、良い会社を創る最短にして唯一のルートだと確信しています。
目指している事は、経営者の役割が必要無いぐらいに社員が輝く組織を創る事が、僕の一番の役割だという事を改めて共有する。