「夢を叶える授業」平城中学校二年生22名の感想のお手紙が届きました。

by aiichiro_nakano on 2015年06月11日 in 中野愛一郎の講演情報 • 0 Comments

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先日、奈良市立平城中学校で二年生22名の前で「夢を叶える授業」をさせていただいきましたが、生徒達から感想のお手紙が届きました。

今年で三年目になりますが、毎回読んでいて本当に胸が熱くなります。

僕はこんな真っ直ぐな子供達に、何が出来るのだろうか。ちゃんと背中を見せられる大人になれているのだろうか。何かしてあげたい。

みんな沢山書いてくれました。その中の一部、みんなの言葉に乗っかっている想いを紹介します。

■人間には他人を傷つけて喜ぶ人も居る。「人生は甘くない、だが最悪でもない」つらいときに思い出そうと思う。

■僕の将来の夢の一つが「イベント21にはいる」になりました。世界への考えを変えていきたい。日常を変えていきたい。僕にメッセージください。

■何事もあきらめずに努力しつづけること、挑戦し続け、経験を積み上げていく事。僕はもっと世界のことを知って、経験を積もうと思います。

■誠意を持って努力すればその努力は必ず自分を裏切らないという言葉を糧にして、これから生きていく中でやらなければならないことに全力で誠意を持って取り組んでいきたい。

■めちゃくちゃカッコ良いと思いました。憧れました。これからリーダーや班長になる機会があれば積極的に引き受けたいと思いました。

■「人は幸せになるために生きている」という言葉がとても胸に響きました。もっとリーダーとして自覚し、たくさん発言をし、全校生徒がもっと楽しい学校生活を送れるように努力していきたい。

■自分が大人になっても、自分もハッピーになれて、まわりの人もハッピーに出来るような大人になりたいと思いました。ですが自分やまわりの人をハッピーにするには、まずは自分が嫌な想いをしたり、しんどい思いをしなくちゃならないというのを聞いた時は、凄く大人になっていくことへの不安にもなったし、同時に、それも大人の楽しみの一つじゃないかなと思って、僕はまわりの人を幸せに出来るカッコ良い大人になりたいと思いました。

■日本と言う国で、当たり前に勉強し、当たり前にご飯を食べて、夢を決められる幸せな国に生まれたんだなあと思いました

■日本はすごくめぐまれていると思いました。

■日本はめぐまれている国であり、当たり前のことを当たり前にできていてそれが普通だと思っているが、他の国では当たり前のことができないから、その人達にもhappyになってもらいたいために、私も今後人の役に立てる仕事に務めたいと思ったし、一人でも多くの人が笑顔になってほしいです。you happy, we happy!

■「あなたの幸せは私の幸せ」と言える会社ってカッコ良い。

■自分が頑張れば周りを変えられる。だから、周りのせいにしないで、自分が頑張って一流を目指す。だけど、一人の力じゃ足りないから仲間を大切にする。という言葉に感動しました。自分から、まわりの為にがんばれる人になりたいと思いました。

■この仕事は「笑顔と世界を変えるという気持ちがあれば誰でも出来る」ということを知った時、本当に可能性は無限にあるんだと思いました。今まで苦労したことや頑張ってきたことは、無駄ではなく、今後に繋がった成果だと思った。

■you happy, we happy!という素敵な考えを、先生のように僕も広めていきたいし、僕も先生のように素敵な考えをもてるような人間になりたい。

■自分のことだけではなく、人のことも考えられる人になって、イベント21みたいな会社に働きたいです。一人の力じゃ小さなハッピーしかつくれないのなら、みんなで協力して、大きなハッピーにしたいです。みんなにhappyをあげられる人になりたい。

■心に残った言葉、「世界は愛でつながっている」「まわりのせいにしないで自分ががんばって一流を目指す」

■私はまだ夢をもっていないけど、この話を聞いて、人を大切に、自分も大切にしようと思いました。

どうですか？大人の皆さん。

誰がこの子達を守るんですか？誰がこの子達のこの真っ直ぐな想いを、夢を、応援してあげるんですか。負けんな、諦めんな、頑張れって、誰が言うんですか。

絶対に僕達大人全員なんですよ！！！

だから僕達も頑張りましょう。弱音吐いてる場合じゃないっすよ。僕達の後ろには子供達が居るんですよ。みんな後ろから僕らを真っ直ぐ見てますよ。大人が自分に負けてるカッコ悪い姿、見せられないですよね。やったりましょうよ。俺達が日本元気にしましょう。

最後に、とても真っ直ぐな一つの質問を紹介したいと思います。