今回、僕は、今までの青全交で一番緊張してます。
高ぶって寝れへんぐらい。
明日から千葉入りして分科会の最終作り込みを仲間達として、その翌日は本番前日、全報告者の交流会があって、翌日本番なので、僕の中ではもう今日が前夜みたいなもんです。どうせ明日からは「わー」って過ぎていくから(笑)
ふつふつと高ぶってます(笑)
茨城では主に三つの大役を担わせていただきます。
1)14日は第一分科会のコーディネーターのお役をいただいての、パネルディスカッション。100人の前で。
2)15日は全体会で、中同協青年部連絡会代表として、最後に5分ご挨拶させていただく時間があります。1,200人の前で。
3)その後は連絡会で、全国のリーダーの前で代表所信を50分間報告です。170人ぐらい集まる。
どれ一つとってもやばすぎる。
一つ目のパネルディスカッションは千葉、岩手、愛知、新潟から収集した次世代の仲間達と挑みます。
ドキドキなんですよ。本番一発勝負やからね。作り込んだらライブ感無くなるから、報告を作り込む事が出来ない。あくまで概念の共有しか出来ない。それで4時間30分の分科会ですから。蓋空けてみな分からんのが、ドキドキなんですよめっちゃ。
そして三つ目の連絡会も、本気ですよ。福島、熊本、愛知から収集した副代表の仲間達と挑みます。
初めて代表としての関わりをオフィシャルの場で、全国のリーダー達の前で今後の中同協青年部連絡会の方向性を50分発信するのがここです。170名の全国から集うそれぞれのリーダー達に向けて。
でも一番やばいのは、1,200人の前で挨拶させていただく、5分間です。
次期開催県の沖縄と茨城のバトンを渡すセレモニーの後、次年度開催県代表理事の閉会挨拶前に、青年部代表として挨拶させていただくこと。
これが一番やべぇ。この5分間マジでやべぇ。
去年早間さん(前代表)があの場に立って話してるのを観客席から見てて、マジですげぇなって思ったもんな。アレは無理やろって。
めっちゃ、、、面白そう(笑)
大先輩方が全員居る中で、本気で、言いたい事言おうと思ってる。
本当にありがたいな。先輩達のおかげで、こんな大舞台で37歳の若造が喋らせてもらえる。
1対1,200人のコミュニケーション。
このたった5分の中で、僕はどれだけの想いを乗せて、どれだけの人の胸に届く言葉を発する事が出来るのか。どうやったら伝わるのか。
このたった5分、たった300秒の中で、僕の創る世界はどこまで拡げられるのか。
挑戦でしかない。
自分に対しての、めっちゃめちゃ本気の挑戦です。
ほんまに、イベント21代表の中野として話せるなら、どれだけ楽か(笑)
中同協青年部連絡会代表の中野として挑むからこそ、考えるものがある。めっちゃある。
先輩達の汗と想いが全部乗っかってる大きな看板を背負うから。その重さをどうしても考えてしまう。
でも僕は背負えるから。だから僕がやるんです。
これってきっと後継者の感覚やな。そういえば僕にもあったな11年前。でも今は第二創業にしたから、永らく忘れてた感覚です。二代目の十字架。
そしてこれはきっと新たに役職を受ける社員達の感覚でもあるな。役割を背負う覚悟。
でもこれは本当に凄くありがたい負荷だなと思います。間違いなく自分が成長出来る機会やから。
僕、あんまりこういう話をブログでしないんですが。努力してるところは周りに見せたくない派なんですけどね。
たまにはね。最近は中々無いから、こんな緊張で高ぶる夜は。
だから記念に残しときたいし、ウチの社員達も日々挑戦してるから。本当にみんな凄い奴らなんですよ。自分達それぞれの本気のステージで、みんな一生懸命考えて、覚悟を決めてる。
毎日挑戦してるイベント21社員達に、僕はいつでも胸張っていたいから。僕も挑戦している姿をちゃんと見せときたいと思ったから。俺も緊張するねんぞってところ。それでもやるんやでってところ。世の為人の為に自分がやる。みんなと一緒や。
そして、本番の僕を見る全国の青年部の仲間達にも、見てほしいから。
同世代の中野が、年下の中野が、少ししか自分と歳違わない中野さんが、あんなところに立って本気で挑んでるってところを。
普通に喋ってるけど、きっと足は震えてる。足震えても声だけは震わせないようにしてるんです、僕はいつもね。だってビビってるのバレたらカッコ悪いやん。
それでも。
全国の青年部を代表して1200人の前で大先輩にも仲間達にも次世代にも全員に向かって必死で語りかけてるんやって、仲間達に知っておいてもらいたいから。だから今日はブログに書いときます。やっぱ消そって思う前に。
おもいっきり、喋りたい事を喋る!!!!!おもいっきり!!!!!
楽しみにしといてください。
それでは、茨城でお会いしましょう。
いつもありがとうございます。