えっ(((((((( ;゚Д゚)))))))
やばいやばい(((((((( ;゚Д゚)))))))
今月一回しか更新してない。毎日更新状態にするぞ!と大々的に自信満々に世界中に発信しておいてからの、これ。どんだけやったんや言うたら、月一回です(((((((( ;゚Д゚)))))))
明日から沖縄なので、時間無いけど今日一個だけでも書いときます!
よりによって10years。。。濃いな~これ!めっちゃ濃いな~!何でこんな濃いのやったんや。。
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更新頑張るぞ月間パート2!(書き溜めて予約更新で毎日更新状態にするぞ!)
■CSRと人権セミナー講演in奈良市。CC井藤さんと登壇!
■シカゴ視察前半インプット!コア・バリュー経営協会仲間や社員達と共に世界最先端を学ぶ。
■シカゴ視察後半アウトプット!イベント21CC2名と共に延泊して次年度経営計画創り。
■株式会社イベント21内定式2019!
■10 years VISION summit by U25.(第1回in鎌倉)←今ここ!
■徳島青年部設立例会パネリスト、中同協青年部連絡会
■10月関東出張、10月中日本出張、10月全体朝礼、G10、サミット、委員長会、第6回社内MBA、東京社長寿司ランチ、第14回社長ダイニング、山口・愛知会社訪問おもてなし
■秋田青年部100名例会報告
■ダイキチ会食in大阪
■埼玉同友会青年部100名例会報告、38歳の誕生日
■大阪同友会「同友会を知る会」150名例会報告
■平成30年度経済産業省中小企業庁「企業におけるCSR・人権に関する取組事例ビデオVol.2」撮影取材
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というわけで、10月3日と4日の出来事を、11月27日に書いてるわけですけども。(しかも毎日更新するぞ!ってめっちゃ意気込んでる前回の更新からのやつで)
まずは、鎌倉ということで、神奈川支店と西日本勢が新横浜で合流し、車で江ノ島へ。東京支店は電車で来ます。
10月上旬といえばまさにイベント業界の繁忙期ど真ん中ですが、繁忙期ど真ん中に、全部署の次世代リーダー達と会社の未来を共に夢見る機会を創りたいなと思って、実現しました。
10 years VISION summit by U25.
25歳以下の次世代リーダー達と、イベント21の10年後のビジョンを創る合宿です。
イベント21の15新卒、16新卒、17新卒、18新卒の4世代の、全部署から選りすぐられた新卒が全国から14名!鎌倉に集結。
面白いことが好きなイベント21ですので、今回はお洒落な民泊貸し切りでやりましたよ!
とりあえず全員が着いた瞬間に2階や3階行って探検さながら全ての部屋のドアを開けてワーワー言うた後(そらそうなるよな)、みんなでダイニングの椅子をリビングに運んで、研修会場を創ってるところ。
なぜ繁忙期にわざわざやるのか。
イベント21では、年間通して様々な文化共有やコミュニケーションの機会があります。例えば以下。
03月 評価面談、経営方針発表会、入社式、新卒研修合宿
04月 花見面談、関西合同入社式
05月 関東イベント21祭り、マネジメント研修
06月 ベトナム視察、社長会
07月 評価面談、東京サマーコンベンション
08月 社長会
09月 アメリカ視察
10月 関西合同内定式、関東合同内定式、10 years VISION summit by U25.
11月
12月 評価面談、横浜ウィンターゲート、社長会、忘年会
01月 サミット合宿、委員長合宿、クリエイティブ1Day、社内MBAオープン講座、関東イベント21祭り
02月 リーダー合宿、サブリーダー1Day
※この他にも毎月やるコンテンツとして、
全拠点月イチ社内イベント、アニパ!、コアバリューオリエンテーション、社長ダイニング、社長リビング、東京社長寿司ランチ、関東出張飲み、大阪ランチ、中日本出張飲み、サブリーダー1対1MTG、社内MBA、委員会、月イチ七会(月に7回の各レイヤーの会議)、愛一郎ミッション、会社訪問おもてなし、コアバリューセミナー、社外セミナー、中途入社式、プチ内定式、社内報「つなぐ」発刊、プレミアムアフタヌーン、仲間ボーナス賞、ヒーローインタビュー、コアバリュー大賞、単月MVP、EVENTGO、MANGAプロジェクト、bookなどまだまだ書ききれないぐらいあります。
※司会してるCC井藤さん(17新卒)
業務も昨対160%増という圧倒的な商売繁盛の忙しさの中、同時に圧倒的に中長期を大切にしているのがイベント21という会社です。
その中で、どうしてもイベント業界の繁忙期となる8月~12月は連日の問い合わせ数が一日200件超えまくってきますので、出来るだけ業務に専念してお客様対応を優先するわけですが、僕達は本気で三方良しを大切にしている会社。その優先順位は常に同時進行。
つまり、繁忙期だからって社員を大切にしないとか、閑散期だからお客さんを大切にしない、というのではなく、繁忙期であっても、人財育成や文化の強化、全社員一体化、コミュニケーションに手を抜くわけにはいかないのです。
※シカゴでの学びを繋げて開会と趣旨説明をしてるCC三坂さん(18新卒)
これらは一年中通してずっと大切にするものであり、むしろ忙しい時ほど理念軸に立ち返って何のために働いているのかを考える機会、仲間たちと交流してリラックス出来る機会が必要だと考えています。
結局、今期の160%増という短期的な業績結果は、昨年までの中長期戦略がクリティカルヒットしているから。
そして今年の中長期戦略は、次年度以降の短期的な業績結果に全部繋がっているのです。
先手先手で未来創りを行う陽のサイクルがイベント21の戦い方。だから10年連続業績が右肩上がりという圧倒的な結果で語れるのです。
※本合宿の開催目的説明、10年後社長はどんな状態にしたいのかを語る僕。
基本的に合宿はいつもそうですが、僕がずっとベラベラ喋って社員は聞いてるだけ、というような事はしません。冒頭のここで30分と、二日目の社長まとめ10分のみが僕の持ち時間で、後は社員達がやります。
短期と中長期を両軸で大切にする。そして増やした利益を三方に還元する。
社員にとっての、楽しさや、やりがいや、出来る仕事の範囲や、ユニークな福利厚生や、後輩や仲間が増え続けている事や、関わったりフォロー出来るコミュニケーション質量や、人間としての成長機会の創出はもちろんの事、
さらに物心両面を掲げるイベント21ですので、まだ日本で5%しか取得出来ていない男性社員の育休もスタートしましたし、有給取得率も高めているので休日数も増えており、給料も毎年昇給している中で、残業時間も毎年減り続けている。
会社としてのブランドや実力は上がり、離職率は今期2.2%と、大幅に減らす事に成功しています。
イベント21が毎年爆発的に、誰がどう見ても圧倒的明確レベルで進化しているのは、全て社員達のおかげです。
そして毎年誇りを持ってそう言い切る結果に持っていくのは、毎日社員が流す汗を絶対に一滴も無駄にしないという、僕の経営者としての矜持です。
という事で、繁忙期ど真ん中の10月3日と4日に、25歳以下の若手たち14名を全国の全部署から集め、10年後のビジョンを一緒に考える時間を創りました。
なぜ参加対象が25歳以下の新卒達なのか。
平均年齢26.5歳のイベント21において、今現状会社の中枢で先輩や上司として会社をまわしている中心層は30歳から35歳の、勤続年数9年目以下の社員達です。
つまりこれから10年先のイベント21を中心で担っていくのは、今の20歳から25歳であってほしい。そんな組織が生き生きしていて面白い。
実際に僕も26歳で経営者となり、今38歳。今までバリバリやれてきたのは、青年経営者と呼ばれる範囲20代30代のパワーがあったからだと確信している。
そして僕もこれから40代に突入していくわけですが、40代の生き方は、今まで挑みまくってきた経験の集大成として、心技体が最高潮に整う最強の10年だからこそやるべき事をやる時期。青年でもなく、老人でもない立ち位置としての立ち振る舞いが求められると思っている。
20代30代をどう過ごしてきたか、本人の生き方の真価が問われる時期であり、大きく差が出るのが40代以降。僕はワクワクしかないですけど。
つまり40代は、若手にスポットを当ててしっかり育成の観点で関わりつつ、もちろんガチンコで自分が一流プレイヤーとしてもガンガン行ける、つまり状況に応じて最適な動きをして、高精度の意思決定で組織を導いたり、世の為人の為、全員をフォローしたり、中長期に挑む事が役割になる。
30代の今と同じ働き方やレベル感で40代を同じようにやってる場合じゃない。更に上に行く。
今自分がやってる事は全て10年後今の自分と同じ年齢になる10歳下の次世代に全部任せて、10年後の自分は更に面白い事をしていたいじゃないですか。
だから、25歳以下の若手達が10年後30歳~35歳になった時にど真ん中の中枢で会社をまわせるように、今この時点から10年ビジョンを共に描く必要があったのです。彼ら25歳以下の若手達が10年後のイベント21を創っていくのだ。そしてだからこそ今の30歳~35歳の先輩社員達が更に上のフェーズに挑める。
※G討論①【2028年ビジョン】みんながキラキラ輝く世界を創りたい。イベント21が世界中に夢と幸せを与えられる存在になる!29ビジョンとして、一行足す、もしくはキーワードを加える。それを考える時間にする。
なぜ民泊で一棟貸切でやろうと思ったか。
それだけでワクワクするから。面白い事したいから。そしていつもと違う環境に身を置くことで脳がリセットするから、普段の業務やルーティンなどの短期的視野から安心して解き放たれて10年後を考えられる環境になれるから。
今回の10years企画運営の中心メンバーは3名。
関東エリアマネージャー兼神奈川支店長24歳(15新卒4年目)、クリエイティブ事業部長兼CCセクションチーフ24歳(17新卒2年目)、CC23歳(18新卒1年目)。イベント21の誇る若手の星達です。
目的やコンセプトを元に、それぞれ時間のない中コンテンツ創りや準備、当日の運営を頑張ってくれました。
第1回目なので最後に僕のブラッシュアップは入りましたが、段々とそれも必要無くなっていけると思う。3人とも本当によくやってくれたおかげで、伝説となった第1回10years、大成功になりました。
※各チームに分かれてディスカッション後、グループ発表するみんな。
みんな良い笑顔です。
「コアバリューとは」講義。シカゴでの学びを話して、コアバリュを体現した会社がどうなるかをイメージしてもらう。
「次年度の新コアバリューを考える」
「三年後を考えるグループ討論(会社の目指すべき状態を考える)」
インプットとアウトプット。グループディスカッションしまくります。
経営計画に加えるみんなのビジョンを、1年後、2年後、3年後、10年後の時間軸で、イベント21の理念you happy, we happy!である三方良し(お客様、自分達、地域)の横軸で掛け合わせて考えます。
めっちゃ出てくるから。みんなのやりたい事。さすがやすげーぞ!
そしてディナーです。頭使うとお腹めっちゃ減る。
今回はシェフを特別にお招きして、美味しいご飯を僕達の為だけに創ってもらいました^^
見た事ない創作料理に興味津々のみんな(笑)
食卓囲んでみんなでリビングでご飯食べるのって、家感ハンパなくて良いですね。
乾杯は、横浜日吉支店、施工の希望の星!Hくん(18新卒)
乾杯ー!
ごちそうさまでした。めっちゃ家っぽい。なんかイベント21ぽくていいな。
ご飯を食べた後は、男子と希望者で銭湯に行きます。そしてコーヒー牛乳を飲みます。
そして第二部開始。宅のみしっぽりフリートーク。
三坂セミナー「個人の10年ビジョンを考える」シカゴでの学びを絡めてアウトプットしてくれています。ビジョンを学んだあとに、
「じゃあみんな、この家の好きな場所どこでもええから、集中出来るところで自分の10年ビジョン考えてきて!ほな行ってええぞ!30分後集合な!」
集合して、発表したり、またチームを変えて好きな場所に行って考えたり、次世代の宝達のビジョンが出来上がっていきます。
全員が、各部署の次世代エース達。良い議論がいたるところで繰り広げられています。
あ、関東マネージャー!(15新卒)俺の部屋のベッドに寝転んどる!!!やりたい放題やんけ!
やりたい放題やんけ!こいつ・・(さすがマネージャーともなると態度が違いますわ!)
Kさん、それ社長のベッドやけどいいのかな~と思いながらディスカッションしてるであろう二人。
色んなチーム編成で何度もくっついたり別れたりして、アウトプットとインプットで考えを深めていきます。
そして一日目終了~。
二日目。朝。
まずは恒例のラジオ体操in室内。
昨日の残りを朝ごはんで食べます。だから家感ハンパない。家族や。
二日目の趣旨説明を東京サブセクションチーフNさん(16新卒)
ワーク。
まだサミットメンバー(役職者)じゃないみんなに、サミットメンバーとして参画してもらう。
次年度経営計画の中から10戦略ピックアップして、それぞれ手を挙げてもらって戦略を練る。実際にそれが次年度経営計画に反映されます。
みんなと一緒に創る会社の未来。はじめは一人でやってきたけど、気が付けば仲間が沢山増えたなって。それほんま、凄く嬉しい。
10年後、イベント21はどうなっているのか。みんなが31歳~35歳になっている時。どうなっていたい?
それをこれから一緒に実現していこう。
これから毎年やる。10 years VISION summit by U25.
新しい文化がまた生まれた。そのたびに、イベント21は強くて良い会社になっていく。みんなの夢が加わっていく。
そして最後に全員発表です。
ここに描いたビジョン、全部実現しよう。俺達なら絶対に出来る!
いつもありがとうな、みんな。
最後に、みんなのビジョンを知ってもらいたいから、社内のみに公開している動画を、このブログ見てくれた人限定でURL公開します。
なかなかここまで内部は見れないですよ。圧倒的にオープンな社風で、誰もやってない事を時代に先駆けてやる会社で、そして情報発信や情報共有を大切にしているイベント21だからこそ、やる。
僕は、若者達すげぇぞって知ってもらいたい。イベント21の社員達はこんなビジョン描けるんやぞって。
ウチの社員達のビジョンを聞いたら、きっと今下を向いてるこの世界の誰かを元気に出来ると思う。それぐらいのパワーを持っているから伝えたい。
そしてビジョンは多くの人に知ってもらえればもらえるほど実現出来るものだから。彼らの夢を実現させる為にも知ってもらいたい。
だから見てください。これがイベント21の誇る次世代達のビジョンです。みんなこんな熱い想いを持って働いてくれています。