毎日、会社と地域をより良く出来る存在になる為、自分の担う責任のもと日本全国駆け巡っております。ありがとうございます。
7月は、西へ東へ、愛知、大阪、香川、静岡、岐阜、和歌山に地域を元気にする主体者(リーダー)として向かいながら、
会社の長として、奈良、東京、神奈川のイベント21拠点にも足を運んでます。
この一か月で日本47都道府県のうち、20%のエリアに行った計算になります。
定例の関東出張ですが、翌日どうしても同友会で関西に戻らないといけなかったので二泊三日のスケジュールを強引に日帰りに変更して、奈良から東京と横浜の二拠点に行って支店長達に会って終電で奈良帰りという本気出した日もありました笑
向かうべき場所が日本全国に増えていますが、ただ移動してただ参加しているのではなく、自分の役割としてやるべき事があり、毎回課題意識を持って挑むので気付ける。大きな意味を持つ日々が続いています。
社内外、沢山の仲間達と共にこの世界に生きている事が嬉しいです。
今月も毎日激動でした。
ワクワクするアポイントばかりで、スケジュール帳がぎっしり埋まってる。
ありがたいのは、自分だけが満足でも、自分と相手だけが満足でもないって事。
自分達だけが楽しいアポイントで忙しいのではなく、自分も、相手も、自分達に直接関わりが無い人も、三方良しで何かしらのポジティブな影響を周りに発信出来る日々であることが、僕は最高に楽しい。
経営者になって10年。あっという間に過ぎていった。
そらこんな毎日送ってたらそうなるわな。これから先の10年がどうなるんやろうって、僕は自分の未来に期待しかない。
これは沢山の役割を背負わせていただいているからだと思っています。
つまり人と関わる責任、自分がすべき事を知り、そのミッションを実現する責任をいただいているからこそ、得れる充実感。
心を亡くすと書いて、忙しいという漢字になりますが、僕の場合は毎日ありがたい事に未来の為の仕事であったり、自分の好きな事であったり、誰かから必要とされているから時間が足りないという状態なので、どんどん心が躍動していきます。
毎日忙しいですが、僕は心を亡くさない。
なぜなら、未来の事を考えている時間は凄くワクワクするし、人と出会うと本当に面白いし、ありがとうと言われると最高に嬉しいから。どんどん元気になっていきます。
だから僕は仕事が好きなんだなと思います。仕事めっちゃ好き。だって面白いから。
仕事というのは世の為人の為、役に立つ事。必要とされればされるほど忙しくなるものです。つまり、仕事が忙しいのは当たり前。
だから忙しさから逃げるのではなく、良い忙しさにすればいいんです。
自分の好きな事をする忙しさなら何も悪くないし、嫌じゃない。とっても充実出来る。
世の中の役に立つ事を真剣にやるほうが絶対面白いから。
ありがとうと言われる事が、嬉しいか、嫌か。(お前のせいで失敗した。謝れ!って言われるほうが嬉しい?)
誰かに必要とされる事・頼りにされる事が、嬉しいか、嫌か。(あいつはアカンアカン。聞いても無駄。意味無いから無視しとけ。って言われるほうが嬉しい?)
誰かを笑顔にする事が、嬉しいか、嫌か。(悲しんでいる顔や怒ってる顔を見るほうが嬉しい?)
自分の目指すべき人物像は、どっちか。どっち側に影響力を持てる存在になりたいか。
そうなる為の手段が、社会をポジティブに変化する関わりが出来る、働くという事。
世の中には、良い忙しさと、悪い忙しさがある。
一概に、忙しい=悪、ではないし、仕事=(忙しい)=嫌、でもない。
じゃあ自分の忙しいはどっちかなぁって、特に心を亡くすほうの忙しいを連発している人がいたら、ちゃんと考えてもらいたいんです。
仕事ってもちろん大変な事もある。だからこそ仕事を好きになる事が大事。
自分の環境は自分でしか変えられない。逃げ続ける事は出来ない。だから現状から逃げるのではなく、現状を好きに変えていけばいい。
ビジョン(自分のしたいこと)とミッション(自分が求められていること)を合わせる事の出来る人間だけが、毎日を楽しんで生きていける。
僕は、心が躍動するような日々をこれからも過ごしていきたい。
だからこれからも色んな人や事に主体的に一生懸命に関わっていきたいと思っています。
こんな感じで地域をより良くすることに対して汗をかくことで会社にほとんど居ない僕ですが、だからこそ会社が良くなっていく。
このカッコ良すぎる真実を証明するかのように、今月、イベント21は26年の創業以来過去最高の業績になります。
素晴らしい社員達がお客様のイベント成功の為に流す汗によって。
前年同月比165.5%増の今月の高い目標値を、更に現在107.6%の目標達成率で進んでいるマイルストーン。最繁忙月の3か月も手前にして、昨年の最繁忙月を超えます。
みんなすげーわ。みんな一人ひとりが本当に一生懸命頑張ってくれています。
社員達が、昨年よりも多くのありがとうをいただける存在になっている。多くの人の役に立てる存在に、笑顔を生み出せる存在になっている事が本当に嬉しい。
絶対的に言えるのは、僕が自分の損得でしか汗をかけない人間だったら、そんな視点しか持てない人間が長だったら、今こんな良い会社には絶対になっていないってこと。
良い会社になったから地域に目を向けるのではなく、地域に目を向けるからこそ良い会社になっていく。
自分の損得ではなく、周りの善い悪いの為にどれだけ命を使えるか。今余裕がないからこそどれだけ未来に向けて行動出来るか。それが未来を突破していけるかどうかの分岐点。
これからも世の為人の為に頑張ります。
そしてそれが一番大事だということを証明する為にみんなで力を合わせて圧倒的に結果を出し続ける。
それがイベント21という会社の実力です。
いつもありがとうございます。