23日水曜日は、3月の人事評価の最終詰めの段階を、全リーダー達が集まり行いました。
年に三回ある人事評価のラスト三か月評価と、年間の評価合算の時期です。
いやー、凄かったです。13時30分から開始して、終わったの22時。。長かった。。
丸一日同じ部屋にいました。もう嫌や、あの部屋に居るの、、って僕が思うぐらいですから、リーダー達も思っている事でしょう(笑)
しかも既にこの日までに半月かけて全員の個人評価と、上司二者面談が全て完了している段階からの、今日のこれだけの時間を有してますからね。
評価する方も大変です。
そりゃ、全社員の毎日の頑張った結果と、生活がかかってますからね。適当になんか1mmも出来ません。全員本気ですよ。
おかげ様で、現状のイベント21評価基準に則って、全ての要素を加味した公正な評価が出来ました。
これ以上は無い。会社として求める評価の基準に沿って、全メンバーを直接見てきたリーダー達の話し合いで決定してますから。
リーダー達、本当にお疲れさまでした。
何より、会社の求める社員像や、個々の役割像が、より明確化され、それを全員で共有化出来たと思います。
それが本当に一番重要なのです。だから徹底的にやる。ここを曖昧にしてしまうと、これから一年間の全社員と会社の成長がブレてしまいます。
世の中、人事評価をきちんと武器として生かせている企業は少ないと思います。
昔は僕も一人でやってました。今考えるとゾっとしますよ。よくやってたな。
まぁ最初から全部出来る訳ないし、会社のタイミングによって優先順位もある。なのでそんな時期も企業の発展段階では必要なんですけどね。
ただ、今となって言える事は、人事評価を適切に行える企業はめっちゃ強いという事です。
人事評価とは、人財育成です。
人だけでなく、社風や企業文化を創る事にもダイレクトに繋がる。
つまりは結果として業績に繋がっていくのです。
業績が上がれば、お客様や社員、地域に還元出来る。
会社の未来を創る軸となる部分なのです。だから徹底的に重要視して全社員達と共有しながら創り上げなければいけません。
この3月評価会によって、今回の賞与と、昇給に影響する評価ポイントが決定した訳です。
これからリーダー達は再度、全メンバー達と個人面談を行い、決定した賞与額の提示と、なぜこの評価になったのかの理由説明と、もっと伸ばすにはどうすればいいのかのアドバイスを伝えていきます。
凄いですよ。
今期のボーナス総予算額は、昨年対比300%増という、3倍になってますので、
前回のボーナスを一番多く取ったマネージャーの昨年ボーナス額を、今年は14人も超えてます。凄くないですか!
全体的に、昨年対比200%とか、300%とか、全員が前回より2倍3倍も多く支給されています。
賞与総予算が増えれば、必然的に一人当たりの支給額も相対的に増える。トップクラスは更に増え、ボトムも底上げされる。全員がhappy!になれます。
これは僕は経営者として本当に嬉しい。会社が利益を出せれば、社員に還元出来るんです。
だからもっともっと社員の物心両面を追求したいから、もっともっと良い会社にならなければいけません。
もちろん、まだまだ支給額を上げていきたい。
僕達は初任給や昇給、手当、福利厚生など色々な面で力を入れている企業ですが、それはそれで一流を目指しつつも、ボーナスでも一流を目指したい。
僕らがどれだけ若い組織であっても、上場企業の50代60代も含めた世の中の平均値以上の一流を目指します。
今現在、イベント21の平均年齢は28.3歳。おお、若返ったな~!これは新卒や既卒がどんどん入社しているからです。
ウチ、今20歳の正社員が3名居ますからね。
そして21歳4名、22歳3名。
まぁ僕が35歳、東京支店長が33歳、その他リーダー達が30歳前後の組織ですから、こうなります。
6年前にウチが初めて採った新卒でもまだ28歳ですからね。
古参社員でも45歳や43歳。相当若い組織です。
これでも、僕が26歳から経営者やってますので、順当に10年年取ってるはずなんですが、何せ新卒クラスの若い世代がどんどん入社してきますので、組織が増えれば増えるほど若返る(笑)
今28.3歳という事は、これから新卒がもっと増えていくので、まだまだ平均年齢が若返っていくという訳ですね。凄いな。
勤続年数の平均値でいうと5年ぐらいです。
世の中の企業に勤める社員さんの勤続年数平均は何十年ですから、全然世の中の平均に達していない訳です。
年齢や勤続年数が短くても関係なしで、イベント21は世の中の平均以上の年収を社員に稼いでもらえる会社になりたい。
そっちのほうが面白いし、値打ちがある。
イベント21の実力なら、間違いなく出来る。全社員と力を合わせて、もっともっと良い会社にしますよ。
いつもありがとうございます。