月イチ三会と銘打って、方針実行力の伴った社員主体環境の確立や、全社員の意見を吸い上げてより良い会社にしていく社風づくりの機会として挑戦して、早一年。
完全にこの文化はイベント21に根付きました。
とりあえず机上の空論よりもさっさと1mm動き、走りながら調整してPDCAをまわしブラッシュアップを重ね、根付いたらあぐらをかかずにすぐに次のステージへ挑む。
このサイクルが最速なのがイベント21の強み。
次年度からは会社の進化に合わせて、この場も月イチ伍会と進化するので、今回が最終の月イチ三会におけるリーダー会だった訳です。
次年度リーダー達も参加して数回になりますし、新旧リーダーや東京支店も交えて、活発な議論や情報共有が出来ました。
新旧リーダーが混ざると、面白い気付きがはっきり見えてきます。
やはり一年頑張った旧リーダー達は、大きく成長しているという事です。
新しいリーダー達が悪いという訳ではありません。
そりゃ1年という長い年月を本気で生きていくと色々な事がありますので、リーダー業務を逃げずに挑んできたリーダー達は、社内の誰よりも成長していて当然です。
彼らが頼もしくもありますし、今はまだ気付けていない新しいリーダーに対しても、1年たった時に今のリーダー達が見ている視点を持って成長出来ているんだろうなと思うと、期待でしかないです。
今現在、僕は全社員と関わる機会や場を意識して減らしている訳ですが、リーダー会はイベント21の中枢機関なので、社長である僕も参加する場です。
今まで何千人と関わり、事業、組織、地域を深めてきた僕の目はふしあなではない。
社員がどんなに取り繕おうがすぐに本質を見抜いてしまうのが経営者という人種です。特に僕はその能力値が高い経営者タイプです。
僕がリーダー達と一体化している限り、イベント21はまわります。
だからリーダー達には社内の誰よりも成長してもらう。
これからもこの場を大切にしていきたいと思います。
いつもありがとうございます。