月曜日は大分から2名の経営者さんがわざわざ奈良までお越し下さいました。
2月に大分でイベント21経営体験報告をさせていただくのですが、その打ち合わせです。
「社員みんな活き活き働いてる社風や仕組み。綺麗事だけじゃなく、稼いでいる話だけじゃなく、社員と一致団結して仕事に取り組めている。その為に社長の仕事は?何をしてるの?それを聞きにきました」
今回は、第24回おもてなしチームが対応しました。3名とも一生懸命自分の想いを話してくれました。みんなありがとうな。
奈良の経営者仲間も2人、そして和歌山からも経営者仲間が駆けつけてくれました。
「せっかく大分から来てくれるんだから行くで!」
「まだ中野さんの会社訪問に行った事がないのでこの機会に参加させてください」
そしてその後の懇親会では更に奈良メンバーが3名駆けつけてくれました。
奈良の繋がり、近畿の繋がり、皆さん本当にありがとうございます。
忙しい経営者が地域の為に自分の時間とお金を使って来る。社員さんに仕事を任せて来る。任せられない経営者の仕事は自分の睡眠時間削ってやる。
それは大変な調整が必要です。だから僕は毎回、必ず「奈良まで来てよかった!自社が良くなるヒントいっぱいやった!」と感じてもらいたいなと思うのです。
僕も沢山の先輩達から同じようにしてもらってきたから。
同じように汗をかいてきた人間だから苦労も分かるから。
喜んでもらいたいと思うからです。
人脈って、一方通行の関係性では絶対に生まれないんですよね。もちろん名刺交換した数でもないし、上辺だけの関係でもないのです。
共に想いを共有出来る関係性だから生まれると思うのです。
だから周りの為に汗をかいている人は、同じように志を高く持って生きてる人達とどんどん繋がっていける。
そこで本音で深い話が出来る。自分で動く人だけが見える景色がある。それが一番面白いのです。
この真実は、くれくれ君と僕は呼んでますが、自分の持ってるモノは与えたくはないけど貰おう貰おうとしているスタンスの人達には絶対に知る事が出来ないのです。
そっちのほうが、実はめっちゃもったいないんやけどな。
「大分元気にしたいんです!中野さんの話を大分の経営者達に聞いてもらいたいんです!」
僕はまだまだ未熟者ですが、こう言って僕を必要としてくれる人に、全力で報いたいと思うのはみんな同じでしょう?
「最高の例会にしましょう!大分盛り上げに行きますよ!大分の企業が元気になれば、そこで働く社員さんも元気になる。みんなの家族も元気になる。じゃあ日本が元気になる。それがyou happy, we happy!なんですよ!すげーでしょ!」
と、仲間達みんなで笑いまくり、暑苦しく語りまくった月曜日の夜でした^^
奈良や和歌山からも行きます。なんか面白くなってきました。
2月8日は大分が熱いですよ。行ける人はみんな大分に終結しましょう!笑