沢山の人に知ってもらう事、情報発信力を持つ事はビジネスを有利に進めていく上でとても大きな強さだと思います。つまり、webサイトです。
今日はイベント21のSEO概念について語ります。ちなみにSEOとは、グーグルなどで検索順位を上位に上げる事を指します。
一般的に、良質なwebサイトを構築運営していくのに、6つのスキルを持ったスタッフが必要と思います。
webプロデューサー、webディレクター、デザイナー、ライター、コーダー、プログラマー
イベント21の情報発信力が強いのは、代表の僕自身が、プロデュースと、webディレクション、デザイン、ライティング、コーディングまで出来る事です。
プログラム以外の5つのスキルを経営者自身が一人で最適化出来る訳ですが、これがどれほど強い事かというと。
通常、webサイトを構築運営しようと思ったら、ほとんどの企業は外部のHP製作会社さんに外注で依頼します。
依頼主の企業は自社領域の事業については100%分かっていても、webで何が出来るのか100%の理解度は持てません。同じように、HP製作会社はwebで何が出来るのかは100%分かっていても、依頼主の事業領域については100%の理解度は持てません。
ここに確実なアンマッチが発生します。
ですがイベント21の場合は、代表の僕自身がイベント事業を100%分かっているうえで、webで何が出来るのかも100%理解しているので、最適化された情報をスピーディに100%発信する事で攻守共に高めていけます。これがまず一つ目の大きな強みです。
そして二つ目が、依頼主とweb製作会社の場合、お互いが外注関係ですので、一旦契約してしまえばその後の対応はコストになります。良質なwebサイト運営の最大のポイントは、日々のメンテナンスです。それがお互いコスト意識を感じる事になるので確実に弱くなる(HP製作会社さんに敵意は無いです^_^;)
外注案件と自社事業では、主体意識が違うのは当たり前です。何十社の顧客の中の一社ではない。僕は自社事業一本に人生を注ぎ全身全霊をかけている。webを経営と同等に捉え行動している経営者の率いる企業の情報発信力と、そこにアンテナの感度を持っていけてない経営者の率いる企業の情報発信力。ぶつかり合った時にイベント21が負けるわけがない。
100%情報発信力と主体意識。この二つがイベント21の情報発信力の強さの秘訣です。
僕は経営業務に集中するようになってもう4年ぐらいになります。現場や営業など業務は全て信頼出来る社員達に任せています。もちろんコーディングなどのweb構築作業も経営者である僕は一切やっていません。そこは弊社生え抜きの優秀なweb事業部に任せて、僕はディレクションのみを行う環境を整えました。
出来るという事は実際に自分自身が作業をしなくても、把握と調整と創造と指示が出せるという事ですので、同じ方向性の理念を共有している素晴らしいチームと協力してより大きな結果を出せるという事です。
イベント21のwebサイトは、そこら辺のHP製作会社よりも段違いの実績を出しています。なので僕達はイベント会社でありながら、実はHP製作会社だったとしても成功出来る程の実力があります。僕の言う結果とは、スポットではなく総合的な本質の結果を言います。
大変ありがたい事に今まで数社からHP製作コンサルティングの依頼を直接僕宛てで頂いた事はあるのですが、一つのHPを圧倒的なトップシェアにしようと思ったら本気でやらないと無理です。僕はその大変さを身に染みて知っているので、外部の人間がそこまでの責任は持てないですと毎回お断りしています。
僕達は他社のHP製作事業をやるぐらいなら、その資源を自社事業に集中したほうが絶対的に効率が良いですし、成功率も高まります。つまり僕達にとっては自社事業を一生懸命頑張る事が一番最短で世の中により大きなhappy!を提供出来る事を知っているのです。
SEOとは、小手先のテクニックじゃないのです。
「世の中を便利にする情報を発信する事」
これが僕の定義するSEOです。はっきり言ってこれしか無い。
この本質は、2年ぐらい前からようやくSEO関係者などでちらほら言われるようになってきましたが、HP製作会社がこぞって小手先のSEOテクニックによりグーグルと騙し合いをしていた時代から、僕は9年前からこの本質に気付き、1mmもブレずにやり続けてきました。
短期的観点でグーグルを追いかけるのではなく、中長期的観点で、グーグルが目指している場所に数年先回りすれば良いのです。グーグルも民間企業なんですよ。じゃあやろうとしている事は一つしかないし、それ以外は排除されて当たり前じゃないですか。
だからグーグルが進化すればするほど、他社は順位が落ちていき、相対的に僕達の順位が上がり、有利になっていく。グーグルアップデートを危機ではなくチャンスと捉えられるポジショニングを取れば勝ちなのです。
その結果、自社ドメインで結果に繋がる良質な問い合わせとアクセスを獲得出来るようになりました。この流れは年を重ねる毎に毎年増加している。この勢いはこれからも時間が経つにつれレバレッジが利いていきどんどん加速します。
イベント21は可能性に満ち溢れている。僕にはまだまだやりたい事が沢山あります。そして実際にどんどん溢れ出るアイデアを一つ一つ実現していっています。これは僕達だからこそ出来るんです。
webリテラシーの高い企業はそれなりにありますが、イベント21はトップ自身が情報発信力を持っているにも関わらず、トップダウンではなく、you happy, we happy!理念によって組織とwebが一体化したボトムアップで進んでいる事が更に強い。
そして、変化の激しいIT業界やweb業界ではなく、イベントという世の中にある全業種の全員対象で永遠に必要とされるオフラインの事業をメインとして持ち、楽天などの依存的で限定されたオンラインショッピングモールではなく、自社ドメインのフィールドで結果を出している事が強いのです。
webリテラシーと、人リテラシーの両方を持って、地に足着いた事業を経営している企業は世の中にほとんどない。これがイベント21の誇るバランス感覚であり、独自性なのです。
仕組み化のみで短期的な利益だけを追求するのではなく、生み出した利益は先行投資と位置付けて人づくりや社会貢献事業に注ぎ、仕組み化の中に含める事で、社会に貢献し続ける1000年企業を実現する。
マーケットに新しいサービスをイベント21が投入する事で、世界ももっと便利に、もっと楽しく、もっとhappy!に変えていきます。
そんな使命感を持ち、自信を持って毎日一生懸命お仕事させていただいておりますし、だからこそ誰よりもこだわりを持って日々精進し続けています。決して油断しない。好き勝手やるし調子は乗るけど絶対に驕らない。
誠実に追求し続けます。you happy, we happy!の実現の為に。だから絶対に僕達は負けない。いつもありがとうございます。