日曜日は奈良市にて、現在進行している実践型インターンシップの説明会に、本プロジェクトメンバーの社員二名と参加。主催はいつもお世話になっているNPO法人ならゆうし。西尾さん、春田さんありがとうございました。
学生達20名に向けて想いの発信と、プロジェクトの説明と、交流を行いました。
いや~若いですね。一回生や三回生が多かったですが、18歳とかね、僕が17歳の時におぎゃあ~って生まれてるんですよ。そんな子達とビジネスの本気の話するのですから、中々感慨深いものがあります。
例えば弊社にも19歳入社の新卒居ますし、現在新卒採用やってる学生達は22歳ですが、彼らは自らイベント21に興味を持って会社説明会や面接に来ているので話は早かった。ですが、今回はインターンシップに興味ある子達に向けてなので、まずはイベント21を知ってもらうところからのスタートになります。
2分のPRと、12分×3回のブースでの説明と、60分の交流会。
最初は僕達大人に対してどう喋っていいか戸惑っていた学生達が、時間が経つにつれて、自分の想いを伝えに来てくれるようになった。それが嬉しかったし、そうやって勇気を出した若者達をイベント21が絶対に成長させたいと思いました。
楽しかったです。ワクワクする。彼らにどんな経験をさせてあげようか。何を失敗させてあげて、どんな喜びや楽しさがあるかを教えてあげて、どうやって気付かせてあげようか。
社会に出る前の彼らが経験値を積める大事な期間をお預かりするという覚悟で、インターンを育てていきたいし、彼ら学生だからこその強みを活かして、自社事業や社会に対してポジティブな結果を生み出したい。
今回、プロジェクトメンバーの社員2名も参加させました。6年目のリーダーと、二年目。
二人とも新卒でイベント21に来たプロパー社員です。イベント21しか会社を知らないからこそ、社外に出て視野を拡げる経験をさせてあげる。イベント21がどれだけ凄いか、どれだけ他社と違うのかに気付けるからです。
学生達と接する事で、彼らも大きな気付きがあったと思います。同じ方向性での気付きを最初から共有する事の重要性。僕の狙いは常に三方良しのhappy!です。つまり社内人材教育としても学生と関わるこのプロジェクトは大変良い機会なのです。
二人は事前にミーティングをして、プレゼン資料をパワポで作って、実際に自分の言葉で学生達に自社の説明をしていました。一生懸命頑張ってくれていました。
社会人(大人)として、学生に経験させてあげる、成長させてあげる、活かしてあげる事の責任を、感じてくれたと思います。会場を出て、お茶飲みながらフィードバック会を3人でしたのですが、素晴らしい主体者になってくれてた。
「やばい。もっと具体的に考えないと。このイメージを社内にも共有してもっと巻き込んでいかないと。学生を成長させてあげたい。イベント21にインターン来て良かったと思ってもらいたい」さすがイベント21社員です。大切な事をきちんと把握している。
この経験は、後の新卒入社の時も活きるし、彼らが新たに組織での良い先輩像を創ってくれるのです。
このプロジェクトによって、確実に三方良しのhappy!が生まれる。
■売り手良し(自分=仲間=会社)社員が育ち、仲間が助かり、会社の経験値が増える。結果的に利益が出る。
■買い手良し(お客様)このプロジェクトによってイベント21のサービスをより多くのお客様にお届け出来、より素敵なイベントをご提案出来るきっかけが増える。お客様のお役に立てる。より良いイベントが増える。
■世間良し(家族=地域社会=日本=世界)学生が育ち、リーダーシップのとれるリーダーが増える。より良いイベントが増える。つまり地域が活性化する。家族の住む地域が良くなる。地域に県境無し、つまり日本が元気になる。日本が元気になれば世界がhappy!になる。
面白くなってきました^^
もし学生さんで弊社のインターンシップに興味ある方は下記参照。
学生が地域のお祭りに関わる事で日本を元気にしていくプロジェクトです。
【ゴールドマン・サックス中小企業経営革新プログラム】
イベント21実践型インターンシッププロジェクト【本採択】
「祭りを通じて若者が一番楽しめる場を創る!学園祭と夏祭りの改善提案を担え」