弊社は日本を変える障がい者雇用の創出に向けて取り組んでいます。
「ありがとうと言い合える障がい者雇用の成功事例にイベント21がなる事で、日本中に障がい者雇用を増やすプロジェクト」です。
昨晩はこの事業のパートナーである障がい者就労支援福祉団体の職員さん達と、弊社スタッフ達との合同飲み会でした。
昨年から毎月定例ミーティングは重ねているのですが、現場と上層部がざっくばらんにコミュニケートする場も必要だという事で今回開催されました。皆さん素晴らしい仲間達なのです。楽しかったですね~^^
2年後の目標はイベント21が存在する事によって20名の障がい者雇用を創出する事。その為に現在6名の障がい者の方達がイベント21で働いています。
障がい者雇用は日本中で難航しています。働きたくても働き口がないのです。それは企業が、義務として障がい者雇用を捉えているからです。
「雇ってあげてる」「仕方なしに」社内でこんな言葉が出てくるような低い角度ではいつまでたっても障がい者雇用は増えません。一方通行の関係性では、もう一方が輝けない。
じゃあ企業が率先して障がい者を雇用したくなるような、ワクワクするカタチを生み出せばいい。イベント21が、ありがとうと言い合えるリレーションシップを構築します。
そしてこの革新的な取り組みが成功して、イベント21が発信すれば、企業はこの素晴らしい可能性に気付く事が出来、日本中に障がい者の働き口が生まれ、企業は人材不足を補えて、更に利益が増加し、新たな雇用が地域に増える。日本が元気になる。正の循環が生まれます。
障がい者が自立出来る社会を生み出さないと、そのご家族の方達もずっと不安が拭えないじゃないですか。「絶対にこの子より先に死ねない、どうなってしまうのか」となるじゃないですか。もし自分が同じ立場なら、どうしてほしいですか?
なぜイベント21は障がい者雇用に挑戦するのか?
なぜならそれこそが、「you happy, we happy!」を理念に掲げる企業の使命だからです。
誰がこの問題を解決するのか。誰が困っている人達に手を差し伸べるのか。
本当は、今この時代に生きて「働く」という社会に対してポジティブな影響力を持つ大人全員なんですよ。誰かがきっとやってくれる、ではなく、その「誰か」になるのが自分なんですよ。世界を変える主体意識を持つ。そんな人財が集まるのが、イベント21という会社。
全員が生き生きと輝ける社会を創る。想いと仕組みと実践の環境を、同じ志の仲間達と共にクリエイトする。
口では社会貢献を目指しますと言っていても。実際には下を向く企業だらけの円卓で。
我々イベント21が、堂々と手を挙げたい。
社会に貢献する事が企業の使命。イベント21がやったります。