イベント21社員への関わり方の方針
物心両面で、みんなが成長出来るように本気本音で関わる。
周りをhappy!に出来るリーダーシップを持った、強くて優しい人間を育てる。
小善は大悪に似たり、大善は非情に似たり。
イベント21は「成長」を基軸とした組織です。
成長したい人しかイベント21には居ません。なぜ成長したいのか?
それは、みんなそれぞれになりたい人間像を持っていて、今よりも豊かな人生を歩みたいからです。
「ありがとうを沢山言ってもらえる人間になりたい」
「家族に誇れる人間になりたい」
「周りに良い影響を与えられる人間になりたい」
「みんなから頼りにされる人間になりたい」
「社会の役に立てる人間になりたい」
「自分の夢ややりたいことを実現出来る人間になりたい」
「今までお世話になってきた人達に恩返し出来る人間になりたい」
その為には、常に矢印を周りではなく自分に向けて、今よりも自分が成長して、出来る事を増やす必要があります。
無理と言わずに新しい事に挑戦し続ける必要があります。
自分で考えて、自分で汗をかき、自分から関わり、自分でリスクを取る覚悟を持って経験するからこそ、
人はより高い視座に気付けるし、成長出来る。ここに気付いたら第2フェイズに移行です。
必要なのは、
自分の方向性(したい事=ビジョン)と、会社の方向性(周りから求められているすべき事=ミッション)を合わせる事。
つまり参加者ではなく、全てを自分事として捉えられる主体者になる事で、働く事が自分の成長に繋がる事に気付けます。
そして原因自分論を持つ事。全ての原因は自分にある事に気付く事です。
そうすれば、文句ではなく意見が出てきます。
今上手くいっていないなら、それは自分のスタンス(=取り組む姿勢)と、自分のマインド(=考え方)、そして自律(継続し続ける力)の甘さが原因なんです。
それに気付いたら、現状を改善する為には自分が行動する必要がある事に気付きます。
誰も自分の環境を代わりに良くなんてしてくれません。自分で良くするのです。
そうやって行動し、結果を深堀し続けていると、周りを良く出来るリーダーシップを持つ事で、実は自分が一番幸せになれる事に気付いていきます。
このオーナーシップ姿勢と、happy!を生み出す実力を体得した時に、第3フェイズ到達です。
アウトプットが最大のインプット。与える事で得れるモノが一番最高なのです。
第1フェイズの依存型人間では生きる力を養えないので豊かな人生を歩めません。徳も高められません。
イベント21では、主体的に自律出来る第3フェイズの人財を育成します。
そこまで来ると、会社や業務だけでなく、様々な社会で一人前の人間として通用する人財になっています。
後輩の為を想って代わりにやってあげる事は、結果的に後輩にとっての挑戦や成長の機会を奪う事になります。
軌道修正もせずにただ同調するだけでも何も相手の人生は変わりません。
本当に後輩の事を考えるのであれば、周りから非情に思われようとも、正しい方向性を示してあげたり、
「これはあの人の得意な仕事だ」と周りが皆認識するぐらいの居場所を創ってあげたり、
挑戦させて汗をかかせて気付かせてあげる責任が先輩にはあります。
人は誰もが、今まで沢山の人達のお世話になって生きてこれています。
お世話になった人達に恩返しすること、そして未来の後輩達や地域に恩送りすることが出来る人財を育てる責任が、イベント21先輩達にはあります。
空腹な人には、魚を与えるのではなく、魚の釣り方を体得できるように関わる。
じゃあその人は、明日も空腹になった時に誰か魚を恵んでくれないかなとはならない。ずっと満腹でいられる。
豊かに生きていく為に、自分の力で、自分のなりたい夢を叶えたり、お世話になった人に恩返しや、関わるべき人達に恩送りを出来るように、共に育ち合う事を目指しています。
本当の優しさとは、「自己満足ではない厳しさ」なのです。
今、楽にしてあげるのではなく、未来、自分の力で楽にしていけるように関わる。
もちろん丸投げではいけません。
何のためにやるのか、その目的をきちんと共有し、やり方を生み出し、PDCAを回してフォローを必ず行う。
愛情をもって本気本音で関わり合う。
本質を理解出来る人間になりましょう。表面しか見れない人は弱いのです。
小善ではなく、大善を行える人間に、みんなを幸せに出来る人間に、仲間達全員で切磋琢磨しながら一緒に高め合っていきましょう。
イベント21が持つ圧倒的で個性的なカルチャーを大切に出来る社員達と、力を合わせて、全く新しい会社をこの世界に創る。
世界中のみんなをhappy!に出来るカルチャーカンパニーを目指しています。