昨日はMG研修と呼ばれる体験型セミナーを受けてました。
研修は朝の9時から夜の20時までぶっとおしだったのですが、気が付けば20時になってまして、あまりに一瞬すぎてビックリしました。
いや~白熱しました。会社経営の会計ベースで競うので、みんな本気すぎる笑。体験型の良さは、座学では体得出来ない感覚を身に着ける事が出来る事です。車の運転とか、泳ぎ方とかって、体験しないと理屈だけでは決して出来ない。それと同じ。なるほど、ですね。バランス大事。
その後、懇親会、二次会と、がっつり経営者仲間達と真剣に経営談義をして、丸一日学びの1日でした。
本当にありがたいなぁと感じています。共に切磋琢磨出来る仲間達に対してもそうだし、安心して僕がこういった学びの場に出向く事が出来るぐらいに、一生懸命仕事を任せられる社員達に対して感謝です。
東京行ったり研修行ったりと、僕はまだ盆明けてから本社にたった1時間しか滞在していなかったのですが、にもかかわらず社内からの電話が一本もかかってこない。会社はめちゃくちゃ忙しいのに、僕の携帯はいつもほとんど鳴りません。
リーダー達を中心に社員達で統一した基準軸をもとに判断し、何とかするのが当たり前の社風になっている。この状態を僕はいつも本当に素晴らしいなと思っています。
だからこそ僕は社外での学びを会社に持ち帰り、社員達と共有する責任があるのです。
人が変われば会社が変わる。逆に言うと人が変わらない限り会社は決して変わらない。
まずは経営者自身、そして社員達、全員が主体者となる環境を整備継続し、ブラッシュアップし続ける。
全社員がもっと会社の数字を読み取るスキル、生かすスキル、そして新しい体験をして視野を深められる場に身を置き経験値を積み、それらの重要性を共有出来れば、間違いなく会社が変わる。もっと良く出来る。
様々なアプローチを通して、色んな意識をみんなで高めていきたいです。想いと仕組みと実践の環境整備を進めて、みんなで会社を良くする。
いつもありがとうございます。