現場では技術だけでなく、理念も学ぶ。福岡支店では今の時期から内定者の子が大活躍！

皆さんこんにちは！イベント21のモリタです！ 12月も約半分ほど終えてきて、年末が近づいてきていますね！
いつも年末になって今年とても早かったなと感じつつも出来事を考えると、かなりたくさんのことがあったと感じています！

皆さんの1年はいかがでしたでしょうか？まだ残り15日間ほども精いっぱい楽しみながら過ごして、良い2021年にしたいですね！
さて今回はつい先日福岡支店の内定者の子が頑張っていたことについて、報告したいなと思います！

内定者の子が現場に初デビュー！

先日実は僕の案件で鹿児島県の素敵な結婚式会場にお伺いさせていただきました！
今回弊社の大人気商品、簡単ステージのご依頼をいただいたのですが、内定者のMさんもつれて一緒に現場に向かいました！

※昨日の社内イベントで緊張気味なMさん（笑）福岡支店から約４時間。

僕個人として初めて鹿児島県に行きましたが、自然豊かな風景と桜島の大きさに圧倒されました！

写真ではあまり伝わりづらいかもしれませんが、本当にかなり大きかったです！！

そしてMさんと一緒にせかせかとステージの設置を行いました。初めてながらも思いステージを運んだり、分からないながらも色々動いてくれていました！
こうして完成したステージがこちらです！

8ｍ×3ｍの大きなステージを組み立てました！天板にもパンチカーペットを敷き詰めて、披露宴の素敵なステージになりました。
今回ステージを立てる為の技術などを教えるのはもちろん、特に一番伝えたのは何のために今回ステージを立てたのかを考えることを伝えました。

現場で教えるのは技術だけでなく、理念も

今回でいうと結婚式会場様からのご依頼ではありましたが、ご使用なられるのは結婚式の主催者さん、つまり新郎新婦さんですね。

そのお二人のことを考えたときに、新郎新婦さんにとっては人生で１度きりのとても大切な結婚式というイベントです。
そしてその為にステージをご用意させて頂いて、もしステージに不備などがあれば一瞬で台無しにしてしまいます。

更にご来賓の方々にとって良い気持ちにはなりません。
するともしかしたらその結婚式会場での結婚式が少なくなってしまい、
別の地域の別の会場で行うことが多くなってしまっては、会場さんもその地域にとっても活気や元気を失ってしまいます。

逆にステージがしっかりしていることで、
会場様や新郎新婦さん、ご来賓の方々にとっての素敵な結婚式にすることもできて、
それを見たご来賓の方から、この会場さんが素敵だということが広まれば、
その会場さんでのご結婚式が増えて、地域としても元気が増えてくるかもしれません。

だからこそ責任もってステージのがたつきがあれば、ステージの脚に緩衝用として布などを挟んで、がたつかないようにしたりなどしました。
そういったところまで気にかけることが「you happy,we happy！」の理念を掲げているイベント２１としてのサービス力だと思っています。

といった内容を現場で内定者のMさんには教えながら、ステージの設営を行いました！
もちろん普通のイベント屋さんであれば、ステージを組み立てるだけの技術を伝えたら良いかもしれません。
でも、それでは理念を大切にしているイベント２１のサービス力には足りないので、しっかりとなんの為にこの仕事をしているのかを教えながら設営を行いました！

これから入社までまだ時間はあるのでMさんもしっかりイベント21のサービス力を発揮できるように、理念を理解しながら色々な経験を積んでいってもらおうと思います！

最後に

今回はイベント21なりの人材育成の一部をご紹介させて頂きました！
ただ仕事をするのではなく、その仕事が誰のためになって、どこにhappyを届けることが出来るのか、その為に何をすべきなのかを僕たちは常に考えています！
ぜひ少しでも気になったかがいましたら、22年卒の新卒もまだまだ募集しておりますので、ご応募ください！ご連絡お待ちしております！