皆様、こんにちは!
イベント21埼玉支店の赤松です!
突然ですが、皆さんは「働きがいのある会社」と聞いて、どんな会社を思い浮かべますか?
イベント21は、世界各国で「働きがい」を調査しているGreat Place To Work®(GPTW)のランキングに選ばれています。
そして今年、アジア地域のランキングで25位をいただきました!
その表彰式がスリランカで開催され、私も参加してきました。
今回は、初めての海外で過ごした濃密な6日間で学んだこと・感じたことをお伝えします!
■ 日本代表として、世界の壇上へ
昨年より社員数が増えたなかで、順位は5つアップ。
周りは海外の方ばかりの会場で、日本を代表して壇上に立ったときは、本当に胸が熱くなりました。
でも、感動と同時にこうも思ったんです。
「世界でも通用するイベント21の働きがいが、なぜまだ25位なんだろう?」
カンファレンスで他の国・企業の方々とお話しするほど、この思いは強くなっていきました。
イベント21には、ロジックとパッションの両方で考え抜かれた文化があります。
その文化を、現場の一人ひとりが自分の言葉で語れるようになったら、働きがいはもっと深く、もっと高いステージに行けるはずです。
世界の場に立たせてもらった自分たちこそが、まず背中を見せていこう。そう覚悟が決まった瞬間でした。
■ 学び① 500ルピーで目的地を目指す「トゥクトゥク作戦」
今回いちばん印象に残っている体験がこちら。
渡されたのは、500ルピーと目的地の情報だけ。
自分たちで街中のトゥクトゥク(三輪タクシー)を捕まえて、値段交渉をしながら目的地を目指す、というミッションです。
言葉も土地勘もない中で、「自分がやるしかない」という状況に置かれると、人は自然と「どうすれば目的を達成できるか?」を考えて動き出すんですよね。
この体験から生まれたのが、「砂漠化」という考え方です。
砂漠化とは?
居心地のいい「温室」から、あえて「砂漠」へ出ること。
意図的に不便さを経験することで、成長のスピードを上げる。いわば”ぬるま湯からの脱却”です。
ここで大事なのは、砂漠化は「突き放して放っておくこと」ではない、ということ。
まず先輩が先に安全地帯を出て、後輩を砂漠へ導いていく。これがセットです。
■ 学び② 「育てる」には2つの段階がある
今回、人を育てることには段階があると学びました。
- 第一の成長:自分がトッププレイヤーになること
- 第二の成長:自分がいなくても回る組織をつくること
後輩を温室で大切に守ることだけが、心理的安全性ではありません。
先輩がリーダーシップを発揮して、後輩と一緒に砂漠へ踏み出すこと。それが本当の意味での心理的安全性につながるのだと感じました。
そのために必要なスタンスは、次の5つです。
- 好奇心を持たせる
- 自分が砂漠のど真ん中で背中を見せる
- 愛情があると伝える
- 長期的な視点で見る
- 帰れる場所をつくる
スリランカで学んだリーダー像は、「信頼・思いやり・好奇心を持って行動する人」。
そのうえで、人を温室から砂漠へ導ける人が、その人の可能性を引き出せるのだと思います。
埼玉支店でも、若手メンバーが自分で考え、選び、判断できる場面をどんどん増やしていきます!
■ 学び③ スリランカで出会った「ホールネス」
埼玉支店がビジョンに掲げている言葉に、「ホールネス(全体性)」があります。
弱さやしんどさも隠さず、仮面をかぶらずに、ありのままの自分でいられる状態のことです。
スリランカの人たちは、まさにこのホールネスを体現していました。
みんな笑顔で、目を見て話してくれるんです。
ホテルのドアマンさんは、日本人だと気づくと「コンニチハ」と声をかけてくれました。
街中では「日本人ですか?僕は日本が好きで、仕事でもよく行っていたんですよ!」と話しかけてくださる方も。
テクノロジーに頼りすぎない、人と人との本来のコミュニケーションが自然と根付いている。そんな温かさを肌で感じました。
そして、社長をはじめ、GMの小杉さん、MGの久賀さんなど、結果を出し続けている先輩方と一緒にいられたからこそ、初めての海外でも自分らしく、ありのままでいられたのだと思います。
ホールネスでいられる環境をつくるために必要なのは、この3つだと学びました。
- あえて不便さを生み出し、本質と向き合うこと
- 全員がポジティブでいられること
- 安全地帯から一歩踏み出す成功体験(=砂漠化)
■ 成長するから、仕事はもっと楽しくなる
「楽しく仕事をしたい」という気持ちは、とても大事です。
でもそれ以上に、成長することで「楽しい」の価値はもっと大きくなる。今回の出張で、そう確信しました。
だからこそ、違和感があれば見て見ぬふりをせず、まっすぐ伝え合える組織をつくっていきたいと思います。
スリランカで得た学びを、特別な体験のままで終わらせず、日々の仕事や後輩との関わりに落とし込んでいきます。
まずは埼玉支店から、一人ひとりが自分で考え、動けるチームをつくっていきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。




