イベント21人事担当出口です。
今日は、イベント21の成長の機会について、少しご紹介したいと思います。
2016年、イベント21では、三方よしの考えをもち、全員がリーダーシップを持っている組織を目指しています。そして、そのためにも、成長の機会がたくさん設定されています。
例えば、リーダー合宿、サブリーダー合宿、新卒研修などのほかに、チームを支えるサブリーダー向けのマネジメント研修、そして、一般メンバー向けの研修などの実施を予定しています。
その他にも、毎月ルーティンでやっている全体会議での学びなどもありますが、2016年は、今までにもまして、「一人ひとりが成長出来る機会」が設定されているわけです。
先日行われたサブリーダー向けのマネジメント研修では、「マネジメント」で大切な「モデリング」「ティーティング」「トレーニング」「コーチング」「サポーティグ」について、普段のメンバーへの関わり方を振り返り、学びました。
内容は省略するとして・・・
翌日からのサブリーダーの動きや、課題感が、目に見えて変わってきました!
「伝わらない」ことに対して、「伝え方」を振り返るようになりました。
「何気ない会話」にも、上司と部下としてのコミュニケーションを意識するようになりました。
何より、「自分は見られているから、お手本にならないと」という意識がメキメキと行動から見えるようになりました。
関わる先輩の意識や関わり方が変わると、後輩や新人の成長も変わってきます。
新卒であれば入社してそろそろ3ヶ月目に突入してきました。
彼らが、成長を実感できるように。
そして、成長した彼らが、自分の後輩へも、同じように成長させる関わりができるように。