WOMAN'S VALUE AWARD2023　特別賞受賞しました！

こんにちは！東京支店長の高橋です！
もう文化祭シーズンも終わり始めていて、繁忙期の終わりの気配がしてます！
今年の秋もあっという間でした🍁

さてさて、今回は実は10月に出席していたある授賞式の話をします！

『WOMAN’S VALUE AWARD2023』

WOMAN’S VALUE AWARD2023 https://wva-award.net/
(特別賞ダイバーシティ部門)

10月に上記の表彰式に行ってきました！

WOMAN’s VALUE AWARD とは、積極的に女性を採用し、女性が活躍できる環境がある会社に贈られる賞です。

イベント21は役職者に女性も多く、まさしく女性が活躍できる環境が揃っている会社です。
社外からもその功績を表彰されるのは、イチ女性社員としても嬉しいですね。

さて、当日の流れとして、壇上に呼ばれてコメントして～といった感じだったのですが、
改めて女性目線での自社の取り組みや、働いている中での感覚を伝えるのが日ごろ無いことで、しっかり緊張しました笑

同じように他の企業さんも取り組みを次々と述べる中で、授賞式ではありますが勉強になる事が多く、セミナーのような気持ちでも聞いていました。笑
イベント21にいると「女性活躍推進を意識している」というよりは、元々性別に関して特別視してない空気感があるので、
明確な指針をもって女性活躍推進を掲げて取り組む企業の話は特に新鮮に感じました。

どの企業も取り組みとして、育児休暇は当たり前として、会社内での託児スペースの確保、社内行事に未就学児のお子さんを連れてこられる環境作りなど、
平均年齢が若いイベント21から見たらもう少し先のフェーズの仕組みがあって、未来のイベント21のより良い職場環境作りの勉強になりました！

また、色々なお話を聞く中で印象深かったのは、女性が活躍できる会社作りに奮闘している男性社員の方のお話でした。
今まで男性中心の会社作りをしていた中で、女性が活躍できる文化づくりを志すというのは中々ハードルが高く、
(あえて言いますが)生理の話、妊娠出産の話をどこまでしていいのか？男性ならではの悩みや壁があると聞いたのは目からうろこでした。

イベント21は新卒入社の割合が多く、そういったデリケートな話を言及することに抵抗がある、もしくは意識してこなかった世代もいる中で、
長く働くうちにライフステージの変化があるのは当然の事なので、どこかで社内研修を行ってもいいかもな～と自分のやりたい事が増えました。

そしてWOMAN’S VALUE AWARDの最後の締めとして、
女性、男性という性別の軸を取っ払い、「女性」活躍推進という言葉がなくなった未来が最終ゴールという共通の目標を掲げ終了し、
自分の中でイベント21のコアバリューでもある「多様性」がもっと深まる良い体験ができました！