こんにちは。イベント21の人事出口です。
先日も記載しましたが、イベント21では「パートナー」と呼ばれている方々がいます。
一般的な会社だと、パートという呼び名になるかと思いますが、イベント21ではパートナーという呼び名のほうがしっくりくるので、パートナーとしています。
基本的には、子育てmamaが、自分の働ける日、働ける時間帯で働くという働き方です。そして、子どもが急な発熱をした時などには、他のmamaへバトンタッチをし、勤務交代もし易い環境をつくっています。
(実際に、当日やもしくは仕事中に子どもの具合が悪くなることも結構あります。)
そんなmama達。
ホームページを作ったり、経理をしたり、電話対応をしたり、発送をしたり、メンテナンスをしたり、若い営業の相談に乗ることもあれば、イベントで使う製作物のお手伝いや、運営現場にきて運営をしてくれることだってあるんです^^
今日は、急な英語の問い合わせに、英語が得意なmamaに対応をお願いし、事なきを得ました・・・(ありがたい。ありがとうございます。)
そして、そんなmama達のフォローをしているのがダイバーシティ委員会です。ビジョンは、「地域・国籍・年齢・性別・特性・環境を問わず、イベント21が働きやすく輝ける居場所にする事」です。現在のイベント21でいうと、パートナーさんのフォロー。配送センターで働いてくれている障害者連携のフォローをメインとして、動いてくれています。今後は、児童養護施設へも関わりを持っていく予定です。
委員会を通じて、今まで触れることがなかったことをたくさん学びます。
奈良県では、専業主婦率がかなり高いこと。
働く時間や、働き方、出来ることが限られていても、仕事を分担化する工夫を行なうことで、全員が働ける仕組みが作れること。
どれも、自分の仕事だけをしていては、知ることができないことです。
いろいろな個性(=可能性)を大切にできる会社のほうが、進化していける!
そんな気持ちをイベント21は大切にしています。