こんにちは、埼玉支店の支店長をしております、根本です!
私は毎年、毎年7~8月は屋外現場がひしめきあっておりまして
月の約3/4は事務所にいることがありません。
おかげさまで、なんとなーく年中浅黒いです。
「え。。それって女性としてちょっと引くな・・・」と思う人も少なくないだろうし
弊社の中にも、そう思ってる人だっていると思います。
でも、私はいやいややっているつもりはまったくありません。
もちろん、対策しないでバタバタ作業して水ぶくれになってこともあるし
対策してても、なんとなく焼けていくし・・・
ってのはありますが、それ以上に「私こんなに頑張ってて、いいかんじじゃん?」
という実感の方が勝るのです。
先日も、晴天のもと地域の子供たちにむけた「エアー遊具」の運営現場がありました。
場所が山梨の富士吉田と遠方だったのですが
「こんなところでも頑張れてる私、すごいやん」みたいな少し自分が【特別な存在】になれた気がします。
イベントの仕事って表で見えないことも多く、支えている側になることばかりなので
「実は私ってすごいことに関われてるんだよね」マインドが働くことも多いです。
支えることが多いからこそ、疲れることも多々ありますが、まぁそれはお仕事ですしそれでお金いただいてますから。
だからたまには、こんな感じで一息することもあります。
でもそれは、次の「私って特別じゃん、おもしろ」のための一呼吸です。
海に近い現場だったら、地平線を眺めがらちょっとだけ物思いにふけってみたり。
そういった日常のなかでも自分と向き合う時間を作れるようになったのも、イベント21だからこそかもしれません。
就活生で面接に来てくれる方にいつも伝えるのは「自分ととことん向き合ってください」という話。
何が好きなの?
どんな人になりたいの?
調子いいかんじのときはどんなとき?
不調のときは何を感じ考えてる?
あこがれは誰?
自分の好きなところはどこ?
昔からゆずれないことは何?
ぜーんぶ、一つずつ面接用の答えを作ってほしいんじゃなくて
「自分と向き合って、本心と対話」してほしいです。
じゃないと、素敵な仕事・人・将来の自分には出会えないと思います。
本当ですよ!
「きれいごとかよ」と感じた人は、ぜひ根本までお声かけてください!
~支店メンバーより~ リーダー 大竹くん
根本さんは本当にいつも現場に出て行ってるのに、そんなしんどそうな感じを出さないんです。
現場が好きってのもあるかもしれないですが、それがやりがいにつながってるからなんだなって日頃から感じます。
支店内では面白いことばかりしてますが、自分を知るっていうのも深められるのがイベント21のいいところです。