今回はイベント21の「社長ダイニング」について書こうと思います。
求人ページでは、社長ダイニングをこのように説明しています。
社長ダイニング
社長ダイニング45日に1回、社長とリーダー以上の幹部メンバー達との食事会
(各支店では社長と全メンバーが毎月食事する機会が普通にある為、本社限定の文化)
古民家カフェを貸し切ったりして、本社のリーダー以上の幹部メンバー達と共に、社長のおごりで一緒にご飯を食べるという場。マネジメント、営業、施工、webというそれぞれのセクションで彼らが毎日頑張ってくれているおかげで、本社は日々力強く前進し続けています。まぁ単純に奈良リーダー達と一緒にご飯食べたいなと思いついたので始めました。最近の近況報告を、プライベートと仕事の両方でみんなで話したり、笑ったり、ちょっとは真面目に話したりもして、楽しい時間になっています。
今まで行ってきた社長ダイニングの歴史を見たい方はこちらからどうぞ!
では実際にそのダイニングに参加した社員の視点から、実際参加してどんな感じなのか?を今回紹介したいと思います。
楽しい!
自分が所属する部署の人たちとはけっこう一緒にごはんを食べるんですが、他部署の人たちとは自分が思っていた以上に関われていなかったことに、社長ダイニングで気づくことがあります。
自分の視点とは違う人たちの最近の近況だったり、いろんな意見が出てきて、率直に楽しいなと思います。社長は「たまには皆とごはんが食べたい」といって社長ダイニングを開いてくれますが「たまにはこういう場が必要だな」と参加している僕らのほうこそ、よく思います。まさに一致団結の場です。
深イイ話ができる!
楽しいだけじゃなくて、深くて良い話が聞けたりします。特に最近思うのは、創業期から会社を支えてきてくれた施工部の大先輩・Tさんからのお話。一言ひと言に、深みだけではなく先代がイベント21で会社を立ち上げてきた時代からずっと一緒に頑張ってきた人ならではの重みもあります。
この人のお話から、自分にはまだまだ足りないなと思わされた事や、影響を受けたことは沢山あります。
また「実は大変だった事」などを打ち明けてくれたりもします。
先輩社員からも「気なんか使わなくていいから、困ったらいつでも言ってや!」とか温かい言葉が沢山出てくるんですね。
こういう深イイ話ができるからこそ、結束も深まります。
そんな皆で集まって頂く料理は、美味しい!
「皆で集まって食べるご飯はおいしい」と昔から言われていることですが、本当にそのとおりです。
こんな感じで、笑いあり涙ありなのがイベント21の素敵なところです。
実は社長ダイニングだけでなく昨年から社長リビングという新たな文化が誕生したりしています。
会社が大きくなればなるほど、こういう結束を深める場って大事になってきますよね!
さて、今日はこのあたりでお話を終わらせていただきますが最後にひとこと!
社長、いつもありがとうございます、ごちそうさまです!!