こんにちは!
イベント21 CC(カルチャーコーディネーター)三坂です!
先日まで、東京支店に2週間のインターン生が来てくれていたので、
その子のレポートをもとに、イベント21のインターンでどんなことができるかを少し公開していきたいと思います!
写真は、東京支店の社員たちです。
関西から来てくれいました!Tさんです。
今回のインターンで行った子ことは、以下の4点です
①現場
②商品のメンテナンス
③マーケティングや情報収集
④社員とのコミュニケーション
現場についてレポートを書いてくれたのをもとに、レポートしていきます!
初現場
初めての現場。2tトラックの助手席に乗り連れて行ってもらった。現場につくと慣れた手つきで同じインターンの2人が手荷物を置き、トラックの荷台を開け、降ろし作業を始めた。自分は何もすることが出来なくて、ただ見ているだけだった。 パネルの乗った台車がトラックの中で横向けることが出来ず、1枚ずつ手渡しで降ろし、会場まで運んだ。会場からトラックは少し遠く最初の方は普通に運ぶことが出来ていたが、だんだんと疲れがたまっていき、運ぶスピードが遅くなった。
全て会場にパネルなどを運び入れた後、お客様と担当の社員さんがイメージ図と実際の会場とを照らし合わせて相談し、その内容を指示してもらいパネルを組み立てていった。パネルは少し重く、支柱と繋げる時に最初は慣れずに倒れそうになったりして、迷惑をかけた。微調整も加えたりして完成させるのにはなかなか時間がかかって、現場はとてもたいへんなものだな、と感じた。久しぶりの力仕事で筋肉痛になった
★初めての現場で、現場の大変さややりがいを感じてくれたみたいです!
2日目
テージの設営をした。あんな軽い土台の上に重い天板を乗せて丈夫なステージが出来上がることにとても驚いた。
現場ではまだ指示待ち人間となっていたので、自ら積極的に行動していけたら良いな、と思った。
朝行った現場からそのまま電車で移動して前日設営した現場の撤去作業に行った。会場の中はまだパネルに両面テープでポスターが貼ってありそのポスターをお客様達と一緒に破れないようにきれいに剥がしていく作業から始まった。ポスターが剥がれたパネルから解体していくように言われたがまだ解体の仕方がわからなかったことと、ポスターを剥がす人数が少なかったことから最初の方はずっとポスターを剥がしていた。少し時間が経つとポスターを剥がす人が増えてきたのでパネルの解体方法を教えてもらい作業をした。組み立てるよりは簡単な作業でどんどんパネルがなくなっていった。途中で少し作業を止めなければならない時があり、その間にお茶を出してもらい少し休憩した。その後作業を再開し解体し終わったあとトラックへの積み込みが始まった。会場からトラックまでは多くの人に手伝っていただいたのですぐに会場の中から物品は運び出せた。私が1番苦労した作業はトラックへパネルを積み込む作業だった。
昨日の設営時よりまだ動けていたのかな、と思うがまだまだ自分にできることを積極的に見つけて動けるのではないかと思った。
3つ続けての現場だったので直行直帰でくたくたになったがたくさんのいい経験ができたのではないかと思う。ステージやパネルの設営や撤去の技術はもちろんのこと、自ら積極的に行動したり、自分で今何をすべきか、今できることは何か、自分の能力が最大に活かせるのはどの場所か、など考える余裕ができてきたのではないか、と思う。
★一日でも成長を感じられるような日になったのは、凄くいい経験かと思います!
3日目
今までの現場より自分で物事を考えられるようになり、どうしたら1番効率がいいかなど自分で考えるだけではなく、周りにいる社員の方に聞いてみたりした。また提案することにも挑戦することが出来、自分の意見がみんなに認めてもらえることがとても嬉しかった。
4日目
先日の現場のステージの撤去。多くの人数で作業したおかげか1時間程で解体から車に積み込むところまで終わらせることが出来た。最初に簡単ステージを運ぶときよりも持つ向きや運び方が分かってきたのでスムーズになったのだと思う。次にやらなければいけないことを予測したり、周りを見て行動することがよりよい仕事に繋がると思った。
等々、沢山の現場を通して、作業効率を考えたり、周りと協力することで大きな仕事ができたと言ってくれました!
イベントの現場を知ることができる、イベント21のインターンシップ、
しかし、イベントだけでなく人との繋がりも感じられます。
一緒に、イベントを作り上げたい!と思った人、
是非一度、会社に遊びに来てください!
そこから、人生が変わるかもしれません!
それでは、また次回三坂の投稿をお楽しみに!