こんにちは!
イベント21アカウントマネージャーの久賀です。

先日、株式会社イベント21が「Great Place To Work® Institute Japan(GPTW)」のアジア地域における「働きがいのある会社」ランキングで25位に選出されたことを受け、スリランカ・コロンボで開催された表彰式へ参加してきました。
2025年は30位、そして2026年は25位!!!
日本国内だけではなく、アジアで働く人たちと同じ舞台に立ち、「働きがい」について考え、語り合うことができた今回の経験は、僕にとってとても大きな学びとなりました。
今回は、スリランカで過ごした時間と、そこで感じたことを振り返りたいと思います。
「ぜひ行ってみたい!」から始まったスリランカ
今回、スリランカへ行きたい人を社内で募った際、僕は迷わず真っ先に手を挙げました。
海外旅行の経験は韓国に行ったことがあるくらいで、まだまだ自分の知らない世界がたくさんあります。
だからこそ、
「もっといろんな世界を見てみたい」
「面白そうだから挑戦してみたい」
そんな気持ちで手を挙げました。
これまでイベント21では、日本国内で「働きがいのある会社ランキング」全国1位を受賞した際にも、表彰式に参加する機会をいただきました。
実際にその会場へ行き、社長のスピーチを聞いたことで、
「自分たちは、すごい場所にいるんだ」と改めて実感することができました。
その経験をきっかけに、社内外で「働きがい」について話す機会も増え、さまざまな人の考え方や価値観に触れる中で、自分自身と向き合う機会も増えました。
だからこそ今回は、日本だけではなくアジアで働く人たちが、どんな価値観を持ち、どんな想いで仕事をしているのか。
そして、仕事と人生をどのように結びつけているのか。
実際にその場へ行って、自分の目で見て、直接話してみたいと思いました。
初めてのスリランカ。まず感じた「当たり前」の違い
スリランカへ行くのは今回が初めてでした。
空港に到着し、ホテルへ向かう車に乗った瞬間から、大きな衝撃を受けました。
道路では常にクラクションが鳴っていて、車と車の距離も近い。
日本であれば「大丈夫かな?」と思ってしまうような光景も、スリランカでは日常の一部として存在していました。
さらに、道路の真ん中で物乞いをしている人たちなど、日本で暮らしている自分にとっては、普段ほとんど目にすることのない光景にも出会いました。
もちろん、日本とスリランカのどちらが良い、悪いという話ではなく
そこで強く感じたのは、
「自分が当たり前だと思っていることは、世界から見れば当たり前ではない」ということでした。
世界を知るということは、海外の観光地を見ることだけではなく、自分自身が持っている「当たり前」を見つめ直すことでもある。
スリランカに到着してすぐに、そんなことを感じました。

13時間のカンファレンス。そして、アジアの仲間たちとの出会い
今回の旅では、寺院やペターマーケット、ゴールフェイス、オランダ博物館など、スリランカの文化や街にも触れることができました。
トゥクトゥクに乗ったり、ゴールの旧市街や要塞を歩いたり。
そして何より大きな経験となったのが、約13時間にわたるカンファレンスと、アジア地域の「働きがいのある会社」表彰式です。
会場には約400人もの人が集まっていました。
そして、その中で日本から参加していたのは僕たちイベント21のメンバーだけ。
壇上から会場を見渡したとき、
「イベント21は、世界から認められる企業として成長してきたんだ」と感じました。
入社して17年。
入社した頃の自分が、まさかスリランカの舞台に立ち、アジアで働く人たちと「働きがい」について語り合う日が来るとは思っていませんでした。
そう考えると、とても誇らしい気持ちになりました。


「三方良し」を、もっと広く
今回、僕の中で特に大きな学びになった出来事があります。
2日目、GPTW事務局の方々との会食の中で、
「日本では『三方良し』という考え方を大切にしていますが、スリランカではどのような考え方を大切にしていますか?」という質問をしました。
僕自身、普段から、
- お客様に喜んでもらうこと
- 会社として利益を出すこと
- 地域や関わる人たちがhappy!になること
を大切にしながら仕事をしています。
そんな中で教えていただいたのが、「トリプル・ボトム・ライン」という考え方でした。
「人」「利益」「地球環境」。
この3つすべてを大切にしていくという考え方です。
この話を聞いたとき、僕自身の「三方良し」には、まだ広げられる部分があると気づきました。
これまで「地球環境」というテーマを、どこかで「SDGs」という別のテーマとして切り分けて考えていたのだと思います。
でも、本来はそうではない。
「地域」という言葉も、もっと広く捉えられるということ。
自分たちが関わるお客様、社員、地域、社会、そして地球環境。
自分たちの仕事によって、誰がhappy!になるのか。そして、その先の未来はどうなるのか。
そこまで考えて判断し、行動することが、これからの「三方良し」なのではないかと理解が深まりました。
今回のスリランカでの経験を通して、僕自身の「三方良し」という考え方が、一段広がったように感じています。

25位という結果。その先にあるもの
今回、イベント21はアジア地域における「働きがいのある会社」ランキングで25位となりました。
前年の30位から5つ順位を上げることができました。
そして表彰式で、社長が一つの夢を話してくれました。
「もし1位を取ったら、20人くらいで着物を着て壇上に立ちたい」
その話を聞いたとき、僕は、「絶対に実現したい!」と思いました。
もちろん、その夢を実現するのは社長一人ではありません。
一人ひとりが日々の仕事の中で働きがいを高めること。
目の前のお客様をhappy!にすること。
仲間の成長を応援すること。
自分自身も成長し続けること。
そうした一人ひとりの積み重ねが、会社の成長につながり、世界を広げていくのだと思います。

「世界を知る」ことで、自分たちの可能性も広がる
今回、スリランカへ行く前に僕が書いた応募理由の中に、
「日本だけではなく、アジアで活躍する人たちの考え方や価値観に触れることで、自分自身の視座や視野をさらに広げたい」という思いがありました。
実際にスリランカへ行ってみて、その言葉の意味を自分自身で体験することができました。
知らない世界を見る。違う価値観に触れる。
「自分だったらどうする?」と考える。
そして、そこで得た学びを自分だけのものにせず、周りの人たちへ伝えていく。
それを繰り返していくことで、一人ひとりの可能性が広がり、会社の可能性も、そして世界の可能性も広がっていくのだと思います。
今回の経験を、自分だけの「海外出張」で終わらせるつもりはありません。
スリランカで見たこと、感じたこと、考えたことを、これからの仕事や社内での活動に生かしていきたいと思います。

これからも、未来の「happy!」を増やしていく
今回の6日間は、改めて自分自身が成長するきっかけをもらった時間でした。
そして何より、この機会を与えてくれた会社、送り出してくれた仲間、日々事務所や倉庫を守ってくれているメンバーに、本当に感謝しています。
17年前、イベント21に入社した頃には想像もしていなかった場所に、今、自分は立っています。
だからこそ、これから17年先、さらにその先の未来には、もっと想像できない景色が待っているのだと思います。
その未来をつくるのは、誰か一人ではなく、今ここにいる一人ひとり。
一人ひとりの成長が、会社を成長させる!そして世界を拡げる。
これからも、「自分たちは、誰をhappy!にしているのか?」
を問い続けながら、お客様、仲間、地域、社会、そして地球環境まで含めた、未来の「三方良し」を考え、一つひとつの仕事に向き合っていきたいと思います。
そしていつか、アジア1位という景色を、みんなで見に行きたい!
そのときは、社長を含めた20人の着物姿を、今度は僕たち自身が壇上から眺めていたいと思います。
今回のスリランカで得た学びと刺激を、これからの行動につなげていきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

施工部として入社し、現在は営業アカウントマネージャーとして顧客拡大に携わっています。
顧客満足度とサービス、そして働く仲間の“個性”や“強み”を活かせる環境づくりを大切にしながら、「出会えてよかったを世界に増やす」為に日々、奮闘しております!
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