演劇やミュージカルなどのイベントシーンで効果音(SE)やBGM(バック・グラウンド・ミュージック)を加えること、また音を出すための機材を指す言葉で、ライブ やコンサートなどの舞台で活躍しています。またはそういった作業をする人は「音響さん」と呼ばれます。出演者やシーンに応じて適した音楽や効果音を選ぶ必要があり、機材も、適材適所なアイテム選びがイベントを成功させる上で重要な要素となります。取り分け、ステージはイベント会場において花形となる存在ですので、そのイベントを成功させるためにも少しでも不安なことや分からない事がありましたらいつでも私たちにご相談ください。
基本的に、歌やスピーチはマイクを使って音を拾います。マイクは拾った音を電気信号に変換するものです。「ミキサー」に接続し、音声を電気信号として送ります。種類は、「ダイナミックマイク」と「コンデンサーマイク」の2種類に分かれます。
複数の音声のバランスを調整し、聞きやすい音質に調整するものです。種類は、「アナログミキサー」、「デジタルミキサー」、「パワードミキサー」の3種類でパワードミキサーは、パワーアンプの機能を内臓しているので、直接スピーカーに繋げることができます。
音を増幅するものです。プレーヤーがCD、レコードから読み取る音の信号はかなりに小さいので、スピーカーから大きな音を出すほ どの力がありません。そこでアンプによって信号を増幅してスピーカーへと送りスピーカーを鳴らす大事な活躍をしています。
音の出口であり、アンプで増幅させた音を空気の振動に変えて人の耳に聞こえるようにする役割があります。基本的に右と左にそれぞれ設置し、音を発信していきます。スピーカーのW数(ワット)が大きいほどパワーがあり、1W1人という基準で、規模に応じて適切なスピーカをお選びください！
基本的に、歌やスピーチはマイクを使って音を拾います。マイクは拾った音を電気信号に変換するものです。「ミキサー」に接続し、音声を電気信号として送ります。種類は、「ダイナミックマイク」と「コンデンサーマイク」の2種類に分かれます。
複数の音声のバランスを調整し、聞きやすい音質に調整するものです。種類は、「アナログミキサー」、「デジタルミキサー」、「パワードミキサー」の3種類でパワードミキサーは、パワーアンプの機能を内臓しているので、直接スピーカーに繋げることができます。
音を増幅するものです。プレーヤーがCD、レコードから読み取る音の信号はかなりに小さいので、スピーカーから大きな音を出すほ どの力がありません。そこでアンプによって信号を増幅してスピーカーへと送りスピーカーを鳴らす大事な活躍をしています。
音の出口であり、アンプで増幅させた音を空気の振動に変えて人の耳に聞こえるようにする役割があります。基本的に右と左にそれぞれ設置し、音を発信していきます。スピーカーのW数(ワット)が大きいほどパワーがあり、1W1人という基準で、規模に応じて適切なスピーカをお選びください！
フォーンプラグ
フォーンプラグはマイクや楽器などをミキサーに接続する際によく使われます。そしてモノラルとステレオの２種類あります。基本的に現在多く使われているのはステレオタイプです。
スピコン端子
スピコン端子は主に、アンプとスピーカーを繋ぐ際に使われます。そして不意にプラグが抜けてしまうことを防ぐために、コネクタを回転させてしっかりロックする仕組みが特長です！
XLRケーブル(キャノンケーブル)
XLRケーブルはマイク接続に使用することが多いのが特徴です。 ケーブルが長くてもノイズを受けにくいため、ライブやコンサート、放送局といった場所で使われて います。
RCAケーブル(赤白ケーブル)
RCAケーブルはおもに音楽プレーヤーとミキサーを接続する際に使われます。 ステレオ音声の左右の信号を、赤端子は右音声用、白端子は左音声用の2本のケーブルで送ります。
きちんと安定した音が拾えるマイクです。コンサートやライブなどの本格的な音響イベントからセミナーや文化祭などのイベントまでご使用いただけます。にぎやかな会場に欠かせない音響機材、それがダイナミックマイクです！音楽イベントだけではなく会議などの司会進行などにも使え、汎用性が高いのが魅力です。 また、周辺機器やスタンドなどのアイテムを組み合わせて本格的な使用も可能です。
応答が早く、音質がクリアなコンデンサーマイクです。録音やレコーディングといった行事に最適なマイク、それがコンデンサーマイクです。単一指向性のコンデンサーマイクなので、マイクの正面の音を拾います。楽器や歌手の音の方向に合わせれば、周囲のノイズをカットできますので、目的とする音源だけを拾うことができ、よりよい音質での録音がしたい方には最適なマイクとなっております。
きちんと安定した音が拾えるマイクです。コンサートやライブなどの本格的な音響イベントからセミナーや文化祭などのイベントまでご使用いただけます。にぎやかな会場に欠かせない音響機材、それがダイナミックマイクです！音楽イベントだけではなく会議などの司会進行などにも使え、汎用性が高いのが魅力です。 また、周辺機器やスタンドなどのアイテムを組み合わせて本格的な使用も可能です。
応答が早く、音質がクリアなコンデンサーマイクです。録音やレコーディングといった行事に最適なマイク、それがコンデンサーマイクです。単一指向性のコンデンサーマイクなので、マイクの正面の音を拾います。楽器や歌手の音の方向に合わせれば、周囲のノイズをカットできますので、目的とする音源だけを拾うことができ、よりよい音質での録音がしたい方には最適なマイクとなっております。
※ポータブル音響セットONK-001Eの「屋内50名まで」と言うのは、目安になります。状況や環境によって変わりますのでご注意ください。
※ポータブル音響セットONK-001Eの「屋内50名まで」と言うのは、目安になります。状況や環境によって変わりますのでご注意ください。
※パワードミキサーアンプONK-103は、アンプとミキサーが一体型になったものです。500名以上の大規模なイベントの場合は、ミキサーとアンプそれぞれの用意をお勧めします。
まずは、マイクにキャノンケーブルを差し込みます。カチッとなるまでしっかり差し込んでください。このキャノンケーブルの接続先はミキサー(音を加工する機械)に繋ぎます。
ミキサーの左上の接続端子にマイクを繋いだキャノンケーブルを挿します。これでマイクとミキサーの接続は完了です。ミキサーで、音を加工します。
たくさんツマミがありますが、大丈夫です。色で囲っている部分だけでも十分機能します！
赤い部分がGAIN(ゲイン)という部分です。
ゲインは、ミキサーに入ってきた音の大きさをコントロールするものです。例えば、マイクが2本ミキサーに入ってきて、片方の音がすごく大きくて、もう片方はすごく小さいからどっちも同じボリュームにしたい！なんて言う時にゲインでバランスを調整します。
青い部分は、コンプレッサーです。
一言で言うと音を圧縮する役割を持っていて、ダイナミックレンジ(音量の大小の幅)を圧縮して音量を制御することで安定して聴きやすくなります。
ピンクの部分は、イコライザー(EQ)と呼ばれる部分です。
音の聞こえ方を変える便利な機能です。HIGH、MID、LOWの3種類あり、例えば歌っていて高域部分がキンキンするなんてことがあった時に、このHIGHのツマミ(画像だとピンク枠の一番上)を調整して、音質を調整してくれます。
緑の部分はPAN(パン)と言います。
これは音の聞こえる位置を変化させてくれる機能です。このツマミを右に回すと右のスピーカーから聞こえてきます。
黄色の部分はフェーダーです。
この部分は基本的に規定値に合わせておきます。
ミキサーの右上の端子に2本キャノンケーブルを用意し差し込みます。そしてこの反対側をアンプ(増幅器)に接続します。
当サイトがお勧めしている「パワードミキサーアンプONK-103」をご利用の場合、アンプへ接続する必要がないので、このままスピーカーに繋げてご利用ください。
アンプの裏側にあるキャノンケーブルの接続端子に2本のケーブルを挿します。これで、マイクで拾った音がミキサーに流れて、加工を行い、その音がアンプに流れてくると言う工程まで来ました。
アンプのツマミで基本的に適度な音量に調整します。アンプは、ミキサーから来た音をスピーカー用の音に変換し、増幅してくれる役割があります。いい感じに調整したら、最後にスピーカーへ音をアウトプットします。
いよいよ最終段階です。アンプで調整した音を実際に空気として聞こえるようにするために、スピコンケーブルを使って、スピーカーに繋げます。画像では1本しか挿していませんが、基本は、スピーカーをふたつ使うので2本挿します。
最後にスピコンケーブルをスピーカー本体の裏側にある接続端子に挿します。スピーカーには、接続端子が2つありますが、インプットとアウトプット分かれている場合は、必ずインプットに挿入してください。
ハウリングは、スピーカーから出た音をマイクが再び拾ってしまい、音が二重になってやまびこのように聞こえる現象で、キーンという音が響くことを指します。
対策としては、スピーカーから出た音をマイクに拾われないように位置を調整するか、イコライザー(EQ)で調整する方法が挙げられます。
緑の線 : コード
ピンクの線 : 音が繰り返されている状態
海外の方がたくさん来ていただきました。たくさん人がいるとステージで高さあげることで存在感がありますね。音響も人数によっていろいろなサイズがありますのでぜひイベントに合わせてご相談ください。
弊社のスタッフは、全員音響のプロ！ もし商品選びに迷ったら、お気軽にご相談ください。お客様の状況に合わせたご提案をさせていただきます！
弊社は、最大3日間まで同料金で音響機器をご利用頂けます！ そして納品日と返却日はレンタル使用期間に含まれませんので、料金が発生しません！大変お得です！
音響の準備、会場での設置、使い方など、イベント21がトータルでサポートさせていただきます！設営が不安のお客様も、弊社スタッフが設営撤去も承りますので、気軽にご相談ください。
日本全国、即日対応をいたします！急に音響機器が必要になった時、他のレンタル屋さんで断られても、弊社は、お客様のイベントの成功のため全力を尽くして対応します！
当サイトの「お見積りはこちら！」ボタンをクリックして、お客様のお名前やご連絡先、お見積もりの送付先、配送先やご使用日などをご記入頂きます。
お見積依頼画面から送信頂くと、ご記入頂いたメールアドレス宛に自動返信メールが送られます。
メールにはお客様のお見積り番号が割り振られています。お問い合わせの際は、こちらの番号をお伝えくださいませ。
在庫確認・送料計算後、書面で内容をご確認していただく為に、改めてお客様に「御見積書兼発注書」というかたちで送付致します。
お客様には主に以下4点のご確認をお願い致します。
※お得な「イベント21のレンタル期間と料金システム」
をご参照下さい。
配送・配達の場合は送付先住所と日時、店頭の場合は日時。
配送の場合は入金確認後のご発送、店頭・配達の場合は商品渡し時お支払いの選択も可能です。
お客様に送付させて頂きます御見積書に、掲載させて頂きます。
お客様のお手元に届きました「御見積兼発注書」下部は、上記画像のようになっております。
1.お客様のサイン及びご捺印下さい。
2.お客様の個人証明書を貼りつけた後、弊社のFAX番号(0745-77-6981宛)に送信して下さい。
又はスキャンにてfront@event21.co.jp宛にメールを送信して下さい。
※ご利用前に必ずこちらのご利用規約をお読み下さい。
※キャンセル規定に関する注意事項には必ず目を通すようにして下さい。
私共はお客様からのサイン返送を受け取りますと、「ご予約完了のご案内」 を3日以内にお客様宛てに送付致します。
※3日が経過してもご案内がお手元に届かない場合は、サイン返送御見積書が弊社に届いていない可能性が御座いますので、ご連絡下さいませ。
配送、またはお支払方法でお振込みをご選択されたお客様は、恐れ入りますがご入金確認後の商品ご発送となります。
ご予約からイベント当日までの間に追加商品や内容変更等が御座いましたら、お早めにご連絡下さいませ。対応させていただき
お支払い方法は、原則として「事前お振込み」をお願いしております。
早期の在庫確保や制作手配関係及びネットレンタルの性質上、原則として全てのお客様にお振込みの事前入金をお願いしております。
どうかスムーズな手配にご協力お願い致します。
※弊社銀行口座は、お見積もり書に記載しております。
【領収書について】銀行振込のお振り込み控えがそのまま領収書としてお使いいただけます。
原則として弊社からの領収書発行は行っておりません。
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(運送業者に支払う代引き手数料が別途かかります)
個人の方、少額利用の方、直近の方向けの決済サービスです。ご希望の方は営業担当まで申し出てください。
クレジットカードはVISA、Mastercard、JCB、AMEX、Dinersなど対応しております。
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対象エリア：日本全国
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お渡しする商品には万全の注意を払っておりますが、何か不具合があればすぐにご連絡ください。
お客様の音響イベントを無事成功させる為に、出来る限り対応させていただきます。
配送・配達の場合は、お客様ご指定の場所まで運送業者(もしくは弊社スタッフまたは協力会社)が集荷に参ります。
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個数が変わりますと配送料金が変わってしまいますので、後日別途請求させていただく可能性も御座います。お気をつけくださいませ。
もちろん店頭まで直接ご返却も可能です。
そこで商品をご返却いただきますが、その時までに私共がお客様へきちんとご満足をお渡し出来ていれば、
無事この度のお取引完了となります。
弊社商品を丁寧に使ってくださり、ありがとうございました。
はい！大丈夫です！音響のセッティングも、弊社のスタッフが全てやらせていただきますので、ご安心ください！
基本的に、会場人数が1人につき1W(ワット)です。
たとえば50Wのスピーカーなら50人、500Wのスピーカーなら、500人の会場での使用が推奨されます。
また、弊社は会場規模に応じて最適なプランをご紹介させて頂いております！
イベントの規模やカラオケ機器のスペックに寄ります。
ご希望であれば現地調査いたしますのでお問い合わせください。
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