販促品やノベルティ 企業のセールスプロモーションに関して、名入れデータ入稿の際の注意点についてピックアップしました。

　ファイル形式やカラー指定など、データ入稿に関する注意事項について、ピックアップしました。

データ形式は、可能であれば(AI・EPS・PSD)等でお願いします。その他の形式でも対応可能です。

ファイル形式はAdobe Illustrator CC 2019 / Photoshop CC 2018まで対応しております。

アウトラインとは、文字の形をそのままの線画に置き換える操作です。
これにより、特定のフォントがインストールされていない異なる環境のパソコンでもきちんと表示・出力することが可能です。

RGBとは赤(Red)・緑(Green)・青(Blue)の3色からなるカラー構成です。
PCのディスプレイは、この3色を発光させてさまざまなカラーを表現します。

対して、CMYKとはカラープリンターで出力する際に使われるインクのカラーに応じたカラー形式です。
Cはシアン、Mはマゼンタ、Yはイエロー、Kはクロを指します。
PCのディスプレイ上では綺麗に表示されていても、RGBで指定されたファイルを印刷すると異なった色で出力されることがあります。
CMYKに指定する方法としては

ファイル→ドキュメントのカラーモード→CMYKカラーの項目にチェックを入れて完了です。

イラストレーターのファイルは、他のパソコンだと画像の一部が表示されないといった現象が起こる事があります。



原因は、下のイメージのように看板データの中にドラッグinドロップした画像が、リンクされている状態で保存されたからです。



このファイルだけを別のパソコンに移すと、リンクが外れてしまうのできちんと表示されません。
つまり、外部から呼び出した画像がある場合は、そのデータも同時に頂く必要があります。

出力される看板サイズに適した縮尺を銘記して頂く必要があります。
【例】幅(W)1800mm×高さ(H)600mm

仕上がりサイズと縮尺の記入をお願いします。

万が一データが読み込めなかった場合や、文字化けが起こって正確に表示されなかった場合でも、スクリーンショットの画像さえ頂ければ正しい看板のイメージが分かります。

PDFファイルとしてデータを保存する場合

編集中の画面から
ファイル→名前を指定して保存→形式でPDFを選択してください。

スクリーンショットをjpg画像として保存する場合。

スクリーンショットを保存する場合は、まずAlt+Printscreenを押します。

直後にタスクバーのスタートボタン→アクセサリ→ペイントを起動して右クリックして貼り付けを押します。
すると、先ほどのスクリーンショットがペイントに表示されるのでそのまま保存すれば完成です。

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データをお持ちのお客様は、弊社にデータを送信していただきます。

5MB以内であれば、直接front@event21.co.jpまで送付ください。

5MB以上の容量ですと、おくりん坊・ラクスルBOX・firestorageなどの、大容量データ転送サイトをご利用下さい。
送付先はfront@event21.co.jp宛てでお願い致します。

送付データは原寸サイズで、それとは別に確認用のjpeg画像も合わせて送付ください。
文字には全てアウトライン作成をお願い致します。
弊社のPC環境はwindowsです。入稿データを圧縮する場合はzipでお願い致します。

出力データは原則、完全入稿でお願いします。（修正の必要がない完成された状態）
データ作成も可能です。　※その場合はデータ調整費を別途いただきます。


尚、お見積り依頼やその他のお問い合わせは、こちらからお願いします！

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