こんにちは!東京支店の高橋です。
先日東京支店で5日間のインターンを実施しました!
専門1~2年生のフレッシュな学生さんと出会えて、なんだか学校の先生になったかのような気持ちです!
インターンの目的として、参加した学生たちに「働くこと」のイメージをポジティブなものに変えてもらうことであり、
その結果、私自身も多くの学びと成長を感じることができました。
初日はみんなちょっとドキドキしている様子で、私も「大丈夫かな?」と少し心配していたのですが、
すぐにイベント21の「手を挙げる文化」に慣れてくれたみたいで、私も一安心です!
学生さんが抱える「働くこと」に対する不安や疑問を解消するため、実際の職場環境を見せることからスタートしました!
実践的な業務体験を通じて、段階的に職場のリアルを感じてもらえたと思います。
実際に現場で取り組んだタスクは、日常的な業務の一部もありましたが、それもインターン生にとっては興味深い「社会人」体験だったかと思います!
また、グループディスカッションやプレゼンテーションなどを通じて、インターン生の好奇心旺盛な姿勢を垣間見ることができました。
特に、「働くこと」が単なるルーチンワークではなく、チームとして成果を生み出すプロセスであることや、
自分の人生軸と重ね合わせる実感をもたせることができました。
このインターン期間中、私自身も学生たちと関わることで成長を感じました!
新しい世代の柔軟な発想や斬新な視点に触れることで、自分自身の考えにも多くの刺激を受けました。
また、若い世代と対話する中で、コミュニケーション能力や指導スキルも向上したように思います。
教える側が教わることもある、それがこのプログラムの素晴らしいところでした。
また、東京支店で地域の学生さんたちを迎えられたのも嬉しかったです。
地元の若者たちに少しでも良い影響を与えられたかなと思うと、「やって良かったな」と思うし、
この子たちが将来、地域社会で活躍する姿を想像すると、本当にワクワクします。
5日間という短い期間ではありましたが、学生たちの成長ぶりを見ることができ、働くことのイメージをポジティブに変えることができたのがとても嬉しかったです!
この経験を糧に、今後も地域社会との協力関係を深めながら、未来を担う若者たちと一緒に成長していきたいと強く感じました。
インターンプログラムに参加してくれた学生の皆さん、本当にありがとうございました!