コロナ禍が落ち着いての盆踊り

皆さまこんにちは!

カキヒサです。

 

一番真っ黒のが、私ですね。

 

さて、皆さまはお盆休みは楽しみましたか?私はというと、7月末に早めの夏休みをいただき、旅行に行ってきました!

この画像だけでどこに行ったかわかる方はなかなか鋭い!

最高の夏休みを家族と過ごせました1

 

そして、このお盆期間はひたすらに櫓の制作をしています。

 

本来であったら、お祭りの前日、もしくは当日の午前中から櫓を設置することが多いのですが、

こちらの町内会はなんと4日間も掛けて櫓と会場の設営をしています。

 

なぜこんなに期間がかかるかというと、お客様の要望として、

【できるだけ時間を掛けて設営してほしい。そしたら、お祭りが始まるんだってわくわくしてもらいたい】

っていうなんて素敵な考え方。

 

もちろんスケジュールの都合にもよりますが、毎年お盆のシーズンとかぶり、イベント21も夏休みを取っている社員が多くいたので、

全体のスケジュールを加味して、少人数で設営をしています。

 

 

時間を掛けて設営をしてほしいという要望は相当珍しいケースです。

この町内会は、お祭りに対しての情熱が半端ないです。

提灯の数も近隣の中でものすごく多いし、テントの設営エリアで、立派な木があれば、

 

【役所に伝えて、あの邪魔な木を切ってもらうように伝えるよ!】

 

いやいやいやいや笑

 

と熱意がものすごいです。

 

つい先日も提灯の取り付け作業にご協力いただきました。

コロナ禍が5類に変わり、イベントの自粛も解除されているなかでのやっと開催にこぎつけました。

 

そして、このお仕事の注目度は公園に通りがかる人の期待がものすごく高く30分に1回は、いつから盆踊りやるの?とたくさんの人に質問をされます。

 

出来上がり掛けた櫓をみて子供たちも、

 

【ヤッター!盆踊りあるんだ!絶対いこ!】

 

という声も聞こえて嬉しく思います。

 

地域の人をつなげるイベントに携われている事。それを信頼しているお客様がいるので、絶対に良いものを創りたいし、みんなで共有したいし、子どもたちに取って、一生思い出に残る盆踊り大会にもしたい。

 

そんな事を思いながら設営しています!

明日は設営最終日!いってきます!

 

 

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