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第45回近畿地区知的障害関係施設長等会議にて講演

第45回近畿地区知的障害関係施設長等会議にて講演 2025年2月1日

【引用: X 中野愛一郎@イベント21社長 のポストより】

今日は、第45回近畿地区知的障害関係施設長等会議、という近畿の福祉の理事長や施設長が集まる近畿大会の第一分科会で、講演させてもらいました。

普段から一緒に地域をより良くしている仲間である、奈良学園大学の冨山先生と、それぞれ40分ずつ講演して、グループディスカッション後、また登壇してパネルディスカッションという流れで、

終わった後、皆さんめっちゃ良い顔で挨拶に来てくれました。

今回僕達を呼んでくれた下村さんも、こんな良い反応見た事ない。大成功や!って言ってくれて嬉しかったです。

障害福祉の現場で頑張る皆さんと、採用、人財育成、定着という人の部分を学び合えたのは本当に楽しかったですし、

今回は近畿大会だったので、兵庫や滋賀でも是非話してください!ってわざわざ言いに来てくださる方達も居て、またイベント21の理念が、業界やエリアの枠を超えて広がっていく事にワクワクしかありません😊

最後、質問ありますか?の場面で。

無いようですので私から、って、ファシリテーターの方が早々に質問しようとしたのを止めました。

いや、ちょっと待ってください。この場面、うちの社員なら全員手を挙げますよ。

皆さん、自分の施設で普段から、職員さん達に、挑戦大事だよ、行動大事だよ、って言ってますよね。

でもウチの職員は主体性が無くて、、って、違いますよ。ここでトップが手を挙げられないのに、スタッフの皆さんがやるわけないじゃないですか。

僕、今日めっちゃ一生懸命話しました。少しでも皆さんの施設が良くなったら良いなという想いで話しました。

僕の想いに報いてほしいなと思います。それって新人が頑張った事に対してちゃんと褒めてあげる事と同じですよ。きっとそういうトップの姿勢が、良い企業文化を創ります。

新卒が来ない、人不足、なぜ来ないんだ、じゃ無いんです。テクニカルじゃないんです。本気で良くしたいなら、ここでナンボでも恥かいても良いじゃないですか。

カッコつける為に皆さん今日来たわけじゃ無いはずです。今も頑張ってる現場の職員さんの為にも、自分が今一番聞きたい事聞いて持って帰りましょうよ。

という事で、次は絶対皆さん手を挙げてくれますから、もう一度質問ある人って、聞いてもらっても良いですか?

質問ある人!

はい!

手を挙げてくださる方が居ました。めっちゃ嬉しかったなー。こういうリーダーの居る施設が伸びるし、若者から選ばれる会社になれる。

手を挙げられなかった人も、絶対モヤモヤしてくれてるし、それがめっちゃ大事やと僕は思ってます。

中野さんは人たらしって色んな人から言われました。そらみんな大好きになるわって。でも本気で向き合ってるとこうなるんです😄

僕はいつでもどこでも言うことやる事同じですから。

めっちゃ重要な福祉が今よりもっと良くなれば、この国はめっちゃ良くなる。

その為に民間企業の最前線でやってるイベント21の話が、福祉業界の皆さんの現状を打破するヒントになれば、こんなに最高な事は無いです。

今まで、社員達と一生懸命やってきた甲斐があります。これからも頑張ります。

それが僕達の理念、you happy, we happy!なんでね。

楽しすぎる1日やったな!75歳前後の福祉の大先輩達とも二次会で経営の話をやれて面白すぎたし!

皆さん今日は長い時間、本当にありがとうございました!


第45回近畿地区知的障害関係施設長等会議 講演の様子1
第45回近畿地区知的障害関係施設長等会議 講演の様子2