離れた所の物体の温度観測の仕組みを学べる
赤外線を放ち温度を測定する放射温度計
屋外で行うイベントなら、放射温度計は観客席のお客様を涼しいところに誘導する為の目印にもなります!
人の体温を測るのには適していませんので、ご注意ください
サイズ | 幅(W)148×奥(D)100×高(H)35mm |
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測定範囲 | -32℃~300℃ |
分解能 | 0.1℃ |
測定精度 | ±2%または、±2℃の大きい方 |
サンプリング | 2回/秒 |
放射率測定 | 0.95固定 |
測定エリア | 1,500mmでφ132mm |
使用温湿度 | 温度0~40℃、湿度10~95% |
保存温湿度 | 温度 |
放射温度計(ほうしゃおんどけい)とは、物体から放射される赤外線や可視光線の強度を測定して、物体の温度を測定する温度計です。 主な長所は、測定がガラス温度計に比べて高速に行えること、対象物に直接触らずに測定可能な点です。接触しなければ温度を計測できないということは、つまり温度計の目盛が止まるまで待たなければいけないということですが、赤外線を発して計測する放射温度計は非常に拘束に計測が行えます。ヤケドの恐れのあるヤカンなどにもお使いいただけますし、屋外イベントでご使用の場合は素早く涼しい場所にお客様を誘導するのにも役立ちます。
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