you happy,we happy!支援

NPO法人さくら並木ネットワーク「さくら並木プロジェクト」への寄付 寄付支援額:1万円

2016年12月度イベント21サミット決議
支援先:NPO法人さくら並木ネットワーク「さくら並木プロジェクト」

NPO法人さくら並木ネットワーク「さくら並木プロジェクト」

この、死者及び行方不明者2万人以上を出した大災害。 この規模の大災害が実は【100年に一度必ず三陸にやってくる】というのはご存知でしょうか?? 現在、NPO法人 さくら並木ネットワークでは日本の歴史を振り返っても100年に一度起きているこの大災害に対し 大津波が到達したラインに100年後200年後の僕たちの孫の代ひ孫の代の子たちの為に日本の心でもある桜を植えることにより、わかりやすく何よりも美しい未来の為の教訓を残そうと活動している団体です。 なぜこのような活動が始まったかというと当時はニュースでも取り上げられていた、先人たちの教訓が刻まれた石碑があったからです。

その石碑にはこう書かれています「高き住居は児孫(ジソン)の和楽(わらく)、想へ惨禍の大津浪、此処より下に家を建てるな」と。 先人たちは津波の到達地点にこのように書いた石碑を残し教訓としました、しかしそれは時間の経過とともに苔が生え雑草に埋もれ、津波の記憶とともに忘れ去られてしまいました。 なら今回の大災害の教訓をどのように残すべきか?? その考えから日本人の心でもある桜の樹を植え、被災者を慰めるとともに後世まで確実に残る教訓にしようと活動しているのです。

この取り組みは確実に「日本一美しい教訓」を創ることになるでしょう。 そして何より、桜の樹に寄せられた想い一つ一つが花を咲かせ人の心を癒し世界中から観光客が来る日本の新しい名所にもなることでしょう。 それにより、世界に「3.11 東日本大震災」の記憶は受け継がれ未来永劫忘れ去られることなく、同じような災害が起きた際の教訓となり多くの命を救うことになるかもしれない。 私は今回、この活動に支援することによりイベント21から日本へそしてそこから世界へ広がる【三方良し】ができ 尚且つその三方良しは永遠に続く【三方良し】になると思い、NPO法人 さくら並木ネットワーク「さくら並木プロジェクト」へのYou happy,We happy!支援をさせていただきたく思いました。

今回の寄付支援を会社に提案してくれたナイスなイベント21社員!
福嶋 広貴
名前
大切にしたい
コアバリュー
挑戦
将来の自分像 ありきたりですが大切な人達を笑顔にしてプライベートも仕事も全力で楽しめる人間になりたいです。