第1回 子どもの成長と学び ー福岡市科学館 矢原館長と一緒に考える人格形成
開催日程:2025/10/25
開催時間:13:30~15:00
主催者:一般社団法人ナレッジキャピタル
会場:大阪府大阪市北区大深町3-1グランフロント大阪 タワーB 10階 ナレッジキャピタル カンファレンスルーム B01+02
この貴重な機会をお見逃しなく✨ぜひたくさんのご参加をお待ちしております!
✨参加無料・事前申込み受付中です✨
イベント概要
\SpringX 超学校 館長シリーズ/第1回 子どもの成長と学びー福岡市科学館 矢原館長と一緒に考える人格形成
開催日時:2025年10月25日(土) 13:30〜15:00
開催形式:会場開催
定員:70名
申し込み:要事前申し込み
参加費:無料
会場:グランフロント大阪 タワーB 10階 ナレッジキャピタル カンファレンスルーム B01+02
受付締切:2025年10月23日(木) 17:00
🌼開催概要🌼
福岡市科学館は「人が育つ科学館」という目標を掲げてさまざまな展示や講座などを行っています。
私は「人が育つ」とはどういうプロセスなのかについて考えながら、科学館の仕事に取り組んできました。
子どもの成長は、知識の蓄積と人格形成の二つに分けられます。知識はさまざまな記憶の仕組みによって蓄積されます。
科学館では、エピソード記憶を重視しています。人格には5つの側面があります。
科学館ではこのうち好奇心・自制心と協調性を特に大事にしています。
このような考えに基づく福岡市科学館の取り組みについて紹介しながら、
子どもの成長や学びについて一緒に考えたいと思います。
✨講師紹介✨
矢原 徹一 氏(福岡市科学館 館長)
1954年福岡県生まれ。京都大学理学部卒。東京大学助手~助教授を経て1994年より九州大学教授、2020年3月に退職。同年10月より福岡市科学館館長。著書に『花の性』『決断科学のすすめ』『保全生態学入門』(共著)。専門は生態学、進化生物学、持続可能性科学。内閣府みどりの学術賞、松下幸之助花の万博記念奨励賞受賞。2020年度から絶滅危惧植物の全国調査を3年かけておこない129種の新種を発見。2024年植物図鑑速報版1・2を出版。
主催 :一般社団法人ナレッジキャピタル
協力:福岡市科学館
※注意事項※
ナレッジキャピタルWEBサイトの申込みフォームからのみ受付しております。
お電話・メール等では受付けいたしませんので予めご了承ください。
<お問い合わせ・SpringX事務局>
MAIL:springx@kc-i.jp
TEL:06-6136-6386
受付時間:平日 10:00〜17:00
イベント詳細
| 開催日時 | 2025/10/25 13:30 ~ 15:00 | 駐車場 | 約330台(南館B2F 約170台 / 北館B3F 約160台) |
|---|---|---|---|
| 主催者 | 一般社団法人ナレッジキャピタル | 最寄り駅 | |
| 会場 | 大阪府大阪市北区大深町3-1グランフロント大阪 タワーB 10階 ナレッジキャピタル カンファレンスルーム B01+02 | 対象者 | |
| 入場料 | 無料 | 持ち物 | |
| 定員 | 70 | 天候によるイベントの有無 | |
| 主催者 メールアドレス | springx@kc-i.jp | 主催者 電話番号 | 06-6136-6386 |
主催者からのメッセージ
<SpringX 超学校 館長シリーズ>いま、文化施設への注目が高まっています。美術館・博物館・科学館など、さまざまな「館」は、単なる展示の場ではなく、社会や地域と深くつながる存在として重要な役割を担っています。各館の活動には、街の未来像や教育、社会課題へのまなざしが映し出されており、そのあり方はますます多様化・進化しています。本シリーズでは、ジャンルを超えて多彩な「館」の館長たちをお迎えし、それぞれの視点から語られる「館のいま」と「これから」に触れていきます。ここでしか聞けない運営の舞台裏や、展示・企画に込められた想い、そして社会における文化・知の役割について、深く学べる貴重な機会です。 日常で何気なく訪れている「館」の見方が変わり、より深く楽しむヒントがきっと見つかるはずです。





