イベント紹介

【ハイブリッド開催】地価が映す“暮らしと仕事”の空間的変化 ― パンデミックと災害が変えた立地の選び方 ―


開催日程:2025/09/26 開催時間: 19:30~20:30  主催者:【共催】CiDER(大阪大学感染症総合教育研究拠点) /一般社団法人ナレッジキャピタル  会場:大阪府大阪市北区大深町 

地価データを手がかりに、人々の空間的な選好がどのように変化したのかを、経済学の手法で読み解きます。

参加無料✨会場参加の方は事前申込受付中です✨


イベント概要

SpringX 超学校 エビデンスと共に考える「いのち」と「くらし」を豊かにする講座 season3

第3回 地価が映す“暮らしと仕事”の空間的変化
― パンデミックと災害が変えた立地の選び方 ―

開催日時:2025年9月26日(金) 19:30〜20:30
開催形式:会場開催 & YouTube Liveによるオンライン開催
参加費:無料
申し込み:会場開催のみ要事前申し込み
定員:会場開催15名 ※オンライン開催は定員なし
会場:グランフロント大阪 北館 1F CAFE Lab. (会場開催)
受付締切:2025年9月25日(木) 17:00

▼お申込みはコチラ▼
https://kc-i.jp/activity/chogakko/cider2025/detail20250926.php


🌈開催概要🌈
パンデミックのような大きな出来事は、私たちがどこで暮らし、働き、集まるかという“場所の選び方”にも影響を与えます。本講座では、地価データを手がかりに、人々の空間的な選好がどのように変化したのかを、経済学の手法で読み解きます。経済活動の自粛やリモートワークの広がりによって、「魅力的な場所」はどう変わったのでしょうか。大都市に人が集まる流れに変化はあったのでしょうか。また、地震や津波といった自然災害の経験は、私たちの“場所選び”にどのような影響を与えたのでしょうか。


🌟講師紹介🌟
芝 啓太 氏(大阪大学感染症総合教育研究拠点 科学情報・公共政策部門 特任准教授(常勤))

博士(経済学)。大阪大学大学院経済学研究科を修了後、信州大学社会基盤研究所 助教(特定雇用)、九州産業大学経済学部 講師を経て、2025年4月より現職。専門は都市・地域経済学、空間経済学。災害やパンデミックが人々の経済活動や地域に与える影響について研究。


【共催】
CiDER(大阪大学感染症総合教育研究拠点)
一般社団法人ナレッジキャピタル


※注意事項※【会場開催に参加される方へ】
ナレッジキャピタルWEBサイトの申込みフォームからのみ受付しております。お電話・メール等では受付けいたしませんので予めご了承ください。


【お問い合わせ・SpringX事務局】
MAIL:springx@kc-i.jp
TEL:06-6136-6386
受付時間:平日 10:00〜17:00


イベント詳細

開催日時2025/09/26  19:30 ~ 20:30 駐車場 約330台(南館B2F 約170台 / 北館B3F 約160台)
主催者【共催】CiDER(大阪大学感染症総合教育研究拠点) /一般社団法人ナレッジキャピタル 最寄り駅
会場大阪府大阪市北区大深町 対象者
入場料無料 持ち物
定員会場開催:15名 ※オンライン開催は定員なし 天候によるイベントの有無
主催者
メールアドレス
springx@kc-i.jp 主催者
電話番号
0661366386

主催者からのメッセージ

本シリーズは2021年度~2022年度の2年間、私たち大阪大学感染症総合教育研究拠点(CiDER)は、『感染症から「いのち」と「くらし」を守る講座』を通じて、パンデミックという緊急事態に対応する方法をお届けすることからスタートしました。 2023年度からは、パンデミック後の社会や将来のパンデミックをみすえて講座をリニューアル。科学的根拠(エビデンス)と上手に付き合いながら、私たちの「いのち」と「くらし」を豊かにする術(すべ)を皆さんと一緒に考えています。今年度も、大阪大学のさまざまな分野の研究者が、中学生から大人までを対象に、わかりやすく解説する全6回のプログラムを開催します。


イベント動画