イベント紹介

樹の繊維を編んで暮らす人たちとコロナ」(フィリピンの山村からオンライン中継)


開催日程:2021/12/05 開催時間:14:00~16:00  主催者:NPO法人フェア・プラス  会場:京都市下京区梅湊町83番地の1 ひと・まち交流館 京都 2階 

フィリピン・マリナオ村とオンラインで結び、生産者組合代表をゲストに迎え村の暮らしとアバカ・マクラメ編み、コロナと向き合った日々について話をして頂きます。中継では伝統の技「マクラメ編み」の実演を披露して頂きます。

フィリピンの山村とオンラインで結び、双方向の交流ができます。


イベント概要

フェア・プラスが2012年から交流・支援を続けるフィリピン中部の山村マリナオ村の人たちは、貧しい暮らしを少しでもよくするため、「マクラメ編み」という伝統の技法を母から娘へ代々受け継ぎ、アバカの繊維を編んで民芸品を作ってきました。
フェア・プラスは、アバカ・マクラメ編みの美しさを日本の人たちに伝えたい、マリナオ村の伝統を絶やしてはいけないと、村の人たちとアバカの帯やバッグを作り、村の人たちの暮らしをよくしようと取り組んできました。

しかし2020年状況は一変、新型コロナ感染拡大は穏やかな暮らしを送るマリナオ村の人たちを直撃し、非常に厳しい生活に追い込まれてしまいました。2021年末、村の人たちはコロナ禍の厳しい状況を乗り越えて、前を向いて生きていこうとしています。

フィリピン・マリナオ村とオンラインで結び、アバカハンディクラフト生産者組合代表 Villa Flor Villanueva Javierさんに村の暮らしとアバカ・マクラメ編み、コロナと向き合った日々について話をして頂きます。中継では伝統の技「マクラメ編み」の実演を披露して頂きます。

日時: 12月5日(日)14:00-16:00
会場: 市民活動総合センター交流スペース
    京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1
    ひと・まち交流館 京都 2階
   (河原町五条下る東側)
オンライン同時開催(Zoomによる)

定 員
会場参加   :10名
オンライン参加:20名
申込み締切:11月30日(火)

参加費: 無料
主催/申込:NPO法人フェア・プラス
Mail: info@fairplus.org 

イベント詳細

開催日時2021/12/05 14:00 ~ 16:00 駐車場無し
主催者NPO法人フェア・プラス 最寄り駅京阪電車「清水五条」下車 徒歩8分
地下鉄烏丸線「五条」下車 徒歩10分
会場京都市下京区梅湊町83番地の1 ひと・まち交流館 京都 2階 対象者国際支援活動に関心のある方、新型コロナ感染拡大が途上国の人たちに及ぼした影響に関心のある方
入場料無料 持ち物なし
定員会場参加10名、オンライン参加20名 天候によるイベントの有無雨天決行
主催者
メールアドレス
info@fairplus.org 主催者
電話番号
075^744-0646

主催者からのメッセージ

オンライン参加の方にはzoomで参加頂きます。 申込みは必ず会場参加、オンライン参加の区別を連絡下さい。