こんなことを書くとまた上から目線になってしまい恐縮ですが、
本当に悪気は一切ないのと、昔から一貫してこのスタイルなので特に最近から調子に乗ってるわけじゃないということで勘弁いただいて。
僕は生まれてから今まで1mmもブレずにずっと調子に乗っています。
大体はどこかで頭打つと思うのですが、僕は運が良くも、36年間ずっと乗り続けてこれて、今に至ります。
もちろんたまには悔し涙も流すのですが、たぶんその瞬間も調子に乗っているように思います。
そしてどこかの誰かに、あいつは調子に乗っているといわれる事に対しても1mmも気にならないから不思議です。
なぜなら、それほんまやから!(笑)
出る杭は打たれると言われますが、出る事よりも、打たれる事のほうが怖い人は調子に乗りません。
僕の哲学は、
出る杭は打たれるが、出過ぎた杭は打たれない。そして誰よりも出る杭にまでなると、いずれはみんなを支える棟になる。
それぐらいの気合いの入った調子乗りなのです。世の為人の為、使命感持って調子に乗っています。
今までの常識が100点とは決して思えないので常に新しい事に挑戦しますし、
それが結果的にみんながもっと幸せになる事だという信念を持ってやってますので周りの目や声は一切気にならないし、
誰もが理解できるぐらいの分かりやすい圧倒的な結果が出るまでやりきります。
前置きが長くなりました。本題に行きます。
世の中に新しい価値を生み出す。
その為には、本質を捉える事が大事に思います。
入口であるここが浅いと、そのズレたルートでどれだけ一生懸命頑張っても大きな結果は得られない。
しかしなぜか、本質を捉えきれていないまま、体がクタクタになるまで頑張っている人達が、世の中本当に多いなと思います。
たぶん、9割以上の人達がそうです。
もちろん僕なんかより凄い人は沢山いてます。
だから何も言わないのではなく、それでもあえてこんな事を真顔で言うやつが一人ぐらいいたほうが世の中面白く周るなぁと真剣に思ってるので言ってます。
しかしなんで9割の人はそっちに行くんかな?と考えた時に、じゃあなぜ僕はこっちに行くべきだと思うんだろうと考えました。
僕は、本質を捉える為に、無意識の習慣として常にやっている事があります。
何のために?を五回繰り返す事。
鳥虫魚時人の五つの視点で見る事。
心技体や三方良しなど常に物事を単軸ではなく三つの軸で捉えて、それを三位一体で考える事。
色んな場所に行き、色んな人に出会い、色んな話を聞き、自分の範囲外の知の刺激を感じまくる事。
本質を捉える習慣を持たないと、もちろんマグレはあるでしょうが、継続して本質は捉えられない。
成功体験を蓄積していかないとPDCAも出来ないし、ロジック化も出来ないし、習慣化も出来ない。
思考停止にならずに、上記の大切な本質を考える時間をどれだけ持てる環境を自分でつくれるか。
そしてまずは自分の中に経験値という引き出しをどれだけ持てるか。
こんな大切な事に、これが大切な事だとまずは気付けるか。
何より、自分のビジョンを持てるか。
自分は将来こうなりたい!が強く想えないと、そもそも今自分が立っている現在地点と目標との圧倒的に足りていない差に気付けないし、だから引き出しも積極的に増やそうと思わないし、本質を考える環境を創ろうとも思わない。
そんなことを一生懸命考えている調子乗りの僕ですが、今度滋賀でお話しさせてもらうご縁をいただきました。ありがとうございます。
みんなで、本質の話をしましょう。
もし興味ある方は是非ご参加ください^^
写真は、滋賀同友会青年部仲間の皆さんと、第39回会社訪問おもてなしチーム。
いつもありがとうございます。