地鎮祭の流れをご紹介します。イベント21は東京、大阪、横浜など全国対応しております！

地鎮祭とは

地鎮祭(じちんさい、とこしずめのまつり)とは、土木工事や建築などで工事を始める前に行う、その土地の神(氏神)を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得るための神事のことである。神式と仏式がある。

地鎮祭の式次第(神式)

地鎮祭は、下記の式次第の流れに沿って進行します。各項目をクリックすると、その項目の詳細をご覧頂けます。

地鎮祭の別名

一般には神を祀って工事の無事を祈る儀式と認識されており、安全祈願祭と呼ばれることもある。鎮地祭、土祭り、地祭り、地祝いとも言う。費用は施工業者（奉献酒や玉串料は施主を含めた関係者）が負担する。

地鎮祭の大まかな流れ

一般的には、土地の四隅に青竹を立て、その間を注連縄で囲って祭場となし、斎主たる神職のもと、建設業者・設計者・施主らの参列の上で執り行う。場合によっては、赤白の横断幕を張ったテントの中で行われる事もある。祭場の中には木の台（八脚台という）を並べ、その中央に神籬（ひもろぎ、大榊に御幣・木綿を付けた物で、これに神を呼ぶ）を立てて祭壇（南向きまたは東向き）となし、酒・水・米・塩・野菜・魚等の供え物を供える。また、関西などの特定の地方によっては伊勢神宮近隣の浜から砂または塩を取り寄せ、四隅に置く場合もある。祭壇の左右に、緑・黄・赤・白・青の五色絹の幟(のぼり)に榊をつけた「真榊」を立てる場合もある。この五色絹は五行説における天地万物を組成している5つの要素、つまり木・火・土・金・水を表している。 日本以外では韓国や台湾でも地鎮祭に似たお祓いをすることがある。

主に必要な備品

テント パイプテント│大型テント ウエイトレンタル・販売│雨樋	紅白幕 レンタル 紅白幕｜青白幕/浅黄幕│緑白幕│紫白幕│緑白幕│暗幕｜スプリングポール｜自立式スタンド
ベニヤテーブル TAB-001E サイズ 7種類 3日間まで : 770円～	テーブルクロスレンタル TAB-101E 長方形テーブル用白布 3日間まで : 円～
パイプ椅子 CHE-001E 折りたたみイスです。 3日間まで : 275円～	水器セット SIN-002 水器1 瓶子2 高杯2 3日間まで : 1,650円～
真榊セット SIN-014 （三種の神器・五色絹付） 3日間まで : 6,600円～	祭壇 SIN-001 （三方などは含まれません） 3日間まで : 円～
盛砂施工 SIN-201 何名様用でも施工可能 別途お見積もり	砂敷きこみサービス SIN-621 格式ある式典会場設営に！ しっかりとした足場を作ります！ 別途お見積もり
天然竹 SIN-062 地鎮祭や七夕にもお使いいただけます！ 1セット4本：8,800円～	人工竹 SIN-063 室内の神事に最適！ 3日間まで : 5,500円～
神籬（ひもろぎ） SIN-013 3日間まで : 円～	三方 （1ヶ） SIN-025 神様のお供え物用の台です！ 3日間まで : 550円～
平瓦 SIN-016 この皿の上に神饌物などを供えます。 3日間まで : 110円～

主に必要な備品

弊社の地鎮祭会場設営プラン

略式地鎮祭設営 ZIT-001 低予算での地鎮祭ご希望のお客様必見！ 略式地鎮祭プランのご紹介です！ 料金 ： 44,000円～　│　（目安）列席者12名前後	地鎮祭設営 ZIT-002 予算は安めで本格的な地鎮祭をお望みなら！ 弊社自慢のスダンダード地鎮祭プランのご紹介です！ 料金 : 110,000円～　│　（目安）列席者10名～
上級地鎮祭設営 ZIT-003 特別な地鎮祭として、上級の格式と満足の式を創造致します。弊社自慢の上級地鎮祭プランのご紹介です！ 料金 : 275,000円～　│　（目安）列席者48名～	豪華絢爛地鎮祭設営 ZIT-004 特別な地鎮祭として、最上級の格式と満足の式を創造致します。弊社最高の地鎮祭をご提案。 料金 : 550,000円～　│　（目安）列席者80名～

手水

神事の会場に入る前に手水桶から掬った水で両手を洗い、心身を浄める。

主に使用する物品

手水桶セット SIN-011 折り半紙・台付 3日間まで : 3,850円～

柄杓 SIN-271 地鎮祭や貫通式、鏡開きなどに！ 3日間まで : 550円～

一、開式

工事を安全に済ませれますよう、祈りを込め、司会者が式の始まりを告げます。

一、修祓しゅばつ

神職がおはらいの言葉を述べた後、大幣(おおぬさ)を振って祓い清める儀式　

一同起立の上、ご低頭します。

主に使用する物品

祭壇 SIN-001 （三方などは含まれません） 3日間まで : 円～

一、降神こうしん

祭壇に立てた神籬に、その土地の神・地域の氏神を迎える儀式。神職が「オオ～」と声を発して(「警蹕(けいひつ)」と言う)降臨を告げる。

宮司様が、神々様をお招き致します。一同起立の上、ご低頭します

主に使用する物品

祭壇 SIN-001 （三方などは含まれません） 3日間まで : 円～

神籬（ひもろぎ） SIN-013 3日間まで : 円～

一、献饌けんせん

神様に祭壇の神饌物を献上する儀式。瓶子(酒)と水玉(水)の蓋を取る。

主に使用する物品

祭壇 SIN-001 （三方などは含まれません） 3日間まで : 円～	三方 （1ヶ） SIN-025 神様のお供え物用の台です！ 3日間まで : 550円～
平瓦 SIN-016 この皿の上に神饌物などを供えます。 3日間まで : 110円～	水器セット SIN-002 水器1 瓶子2 高杯2 3日間まで : 1,650円～

一、祝詞奏上のりとそうじょう

その土地に建物を建てることを神様に告げ、以後の工事の安全を祈る旨の祝詞を奏上する。

一同起立の上、ご低頭します

一、清祓きよはらい

土地の四隅をお祓いをし、清める。切麻散米(きりぬささんまい)とも言う。

主に使用する物品

一、地鎮の儀じちんのぎ

斎鎌(いみかま)を使った刈初(かりそめ)、斎鋤(いみすき)を使った穿初(うがちぞめ)、斎鍬(いみくわ)を使った鍬入(くわいれ)等が行われる。設計・施工・建主に振り分ける事が多い。鍬入の儀とも言う。

土地に見立てた盛砂の青草を鎌で刈り取り、鍬で耕し、鋤でならします。

こちらが、地鎮祭に用いる盛砂です。
四角形の穴は、鎮め物を埋める際に使います。

主に使用する物品

斎鋤・斎鍬・斎鎌 SIN-005 3日間まで : 1,650円～

一、玉串奉奠たまぐしほうてん

神前に玉串を奉り拝礼する。玉串とは、榊に紙垂を付けたもの。

主に使用する物品

玉串案 SIN-003 玉串拝礼の際、使用されます！ 3日間まで : 1,100円～

一、撤饌てっせん

神様に献上したお供え物をお下げします。瓶子と水玉の蓋をすることで神前へのお供えを下げることとします。祭式中に神饌物を取り下げることは無く、宮司様が祭壇の水玉と瓶子(へいし)に蓋を戻すだけのことが多く、ご参列者の皆様は着席のままです。

主に使用する物品

祭壇 SIN-001 （三方などは含まれません） 3日間まで : 円～	三方 （1ヶ） SIN-025 神様のお供え物用の台です！ 3日間まで : 550円～
平瓦 SIN-016 この皿の上に神饌物などを供えます。 3日間まで : 110円～	水器セット SIN-002 水器1 瓶子2 高杯2 3日間まで : 1,650円～

一、昇神の儀

「しょうしんのぎ」と読みます。

降神の儀(こうしんのぎ)で神籬に、お招きした神様を天にお返しします。宮司様が厳かに神々様をお送り致します。

一同起立の上、ご低頭します

一、閉　式

地鎮祭が、滞り無く終わった事を告ます。神酒拝戴を行う場合はその案内もこの時に行います。

一、神酒拝戴しんしゅはいたい

地鎮祭の式次第が終了したら神酒拝戴(しんしゅはいたい)を行う。 当地でお神酒で乾杯し、お供え物の御下がりを食する。 神事とは別に直会（なおらい）の場を設け、業者が用意したビール等の飲み物、仕出しの弁当等を出したり、料理店の宴会場を貸し切って祝宴が催される場合もある。

主に使用する物品

かわらけ（素焼盃） SIN-017 御神酒を頂戴、乾杯する際に！ 3日間まで : 110円～	白木盆 SIN-012 3日間まで : 550円～
平瓦 SIN-016 この皿の上に神饌物などを供えます。 3日間まで : 110円～	水器セット SIN-002 水器1 瓶子2 高杯2 3日間まで : 1,650円～

初穂料の金額目安

初穂料や玉串料として包む金額は神社によって異なりますが、出向いて頂くと3万～5万(企業様ではそれ以上が一般的です)、を目安としておきましょう。