イベント紹介

【HRNウェブサイト】世界人権デーイベント:「今、問われるメディアの独立と報道の自由」~デイビッド・ケイ国連特別報告者の勧告を受けて~


開催日程:2017/12/14 開催時間:18:30~21:00  主催者:認定NPO法人 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)  会場:東京都千代田区神田神保町3-8 

【モリ・カケ問題】日本のメディア、今のままでいいですか?

日本における報道・メディアの置かれている状況を他国と比し客観的に知ることができる。


イベント概要

森友・加計疑惑等での官房長官への質問に切り込んだ望月衣塑子記者と南彰記者、政府・与党によるメディアへの干渉に異議を唱え、共謀罪にも警鐘を鳴らしてきたジャーナリストの青木理氏をお迎えし、今のメディアを取り巻く状況、今後のメディアの在り方について議論していただきます。国連特別報告者デイビッド・ケイ氏の勧告を紹介しつつ、その実現に向けた課題についても議論を深めたいと思います。

イベント詳細

開催日時2017/12/14 18:30 ~ 21:00 駐車場無し
主催者認定NPO法人 ヒューマンライツ・ナウ(HRN) 最寄り駅水道橋駅(JR)西口より徒歩10分
九段下駅(地下鉄/東西線、都営新宿線、半蔵門線)出口5より徒歩5分
神保町駅(地下鉄/都営三田線、都営新宿線、半蔵門線)出口A2より徒歩5分
会場東京都千代田区神田神保町3-8 対象者人権問題、特に表現の自由に興味がある方、メディアに興味のある方t、報道関係にお勤めの方
入場料資料代1,000円 持ち物
定員140 天候によるイベントの有無雨天決行
主催者
メールアドレス
info@hrn.or.jp 主催者
電話番号
03-3835-2110

主催者からのメッセージ

日本の「報道の自由度ランキング」が何位かご存知ですか?国境なき記者団が発表した最新2017年度版において、日本は72位にランクインしています。 インターネットにおける自由度は高い日本ですが、新聞やテレビなどの”伝統的なメディア”においては必ずしも高い自由度が確保されているとは言えない状況にあるとの見方が国際社会ではなされています。 日本におけるメディアと報道の在り方について一緒に考える一日にしませんか。