イベント紹介

BONUS連結クリエイションVol.4


開催日程:2017/01/18 開催時間:19:00開場~19:30開演  主催者:BONUS  会場:東京都目黒区大岡山2-12-1(東急大井町線大岡山駅徒歩5分) 

テクノロジー × ダンス × X(社会的課題) 4組の作家・研究者チームによって未来のダンスは生まれるか? 今回も連結して連結して連結するシアトリカル・エンターテイメント!!

イベントの中でアイディアが飛び交う現場の熱気を再現し、観客のみなさんのなかに眠っている創造性を発火させたいと思っています!!


イベント概要

【BONUS超連結クリエイション4テクノロジー×ダンス×(社会的課題)】
ご予約は前日までに bonus.dance.2@gmail.comに件名:連結4と明記、お名前・メールアドレス・人数をお書きの上送信ください。折り返し予約完了のメールを差し上げます☆


【主なプログラム】

Part 1 砂連尾理のアイディアをめぐって
「継承の媒体としての身体──不在の在をめぐって」
10月に行われたトーク&WSから出発して、砂連尾のアイディアを掘り下げて行く。掘り下げるゲスト参加者は尾花藍子(振付家・演出家)。
*砂連尾さんの出演は予定されておりません。

Part 2 手塚夏子のアイディアをめぐって
「ソーシャル・トレース」
「トレース」の未来はどんな形? 9-10月のWSで参加者たちは手塚の「トレース」を独自に解釈した。そのアイディアと、手塚による「トレース」の新作(新アイディア)が披露される。掘り下げるゲスト参加者は村社祐太朗(新聞家)、山本浩貴(いぬのせなか座)

Part 3 山内祥太のアイディアをめぐって
「秘密のダンス」
11月のWSでは、スマホアプリによるクロマキーの講習会を実施した山内。彼に誘われ渋谷の街に飛び出して、参加者はポータブルなクロマキー撮影に挑戦した。その過程をもとにした神出鬼没のプレゼンテーション。

Part 4 ロイ・フラー再現プロジェクト
およそ100年前にヨーロッパに一大旋風を巻き起こしたフラーは、テクノロジー×ダンスの創始者だった。「サーペンタイン・ダンス」の再現とともに、フラーの今日的解釈にも挑戦する。

Part 5 トーク
ゲスト 平倉圭(芸術研究者)
聞き手 木村覚(BONUS)

・砂連尾理(じゃれお・おさむ)振付家・ダンサー
・手塚夏子(てづかなつこ)振付家
・山内祥太(やまうち・しょうた)映像作家
・ロイ・フラー再現プロジェクト: ダンスの研究とクリエイションのためのプロジェクトチーム。15年より進行中。ダンサーの柊アリス(旋舞師)、建築家の宮晶子(日本女子大学准教授)、振付家・ダンサーの高野美和子(日本女子体育大学准教授)、映像とダンスを掛け合わせる作家木村絵理子、BONUSの木村覚が中心メンバー。
今回は衣装プラン・製作に池田木綿子(Luna Luz)氏、照明に宇野敦子氏に協力を仰いだ。

制作協力 : 一般社団法人日本パフォーマンス/アート研究職
助成 : アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)、日本女子大学総合研究所

BONUS: 木村覚・森ゆうな
舞台監督:河内崇
フライヤー: 進士遥(イラスト)、松森裕真(デザイン)


http://www.bonus.dance

イベント詳細

開催日時2017/01/18 19:00開場 ~ 19:30開演 駐車場無し
主催者BONUS 最寄り駅大井町線 大岡山
会場東京都目黒区大岡山2-12-1(東急大井町線大岡山駅徒歩5分) 対象者
入場料事前予約:2000円 当日:2500円 持ち物
定員200名 天候によるイベントの有無雨天決行
主催者
メールアドレス
bonus.dance.2@gmail.com 主催者
電話番号

主催者からのメッセージ

今年で4回目となる超連結クリエイション。 テーマは「テクノロジー×ダンス×X(社会的課題)」です。 今回の新たな取り組みにワークショップ(WS)があります。そこでの参加者との出会いが、このイベントのベースになっています。ぜひご来場ください。


タイムスケジュール

19:00開場
19:30開演
22:00終演