日本国憲法第九条をテーマに、九条は維持すべきか破棄すべきかを12人の若者が議論するさまを描いた『第九条』を上映。また監督・脚本の宮本正樹氏を迎え、懇親会を行います。

どのような成り立ちでこの条文が出来たのか？大東亜戦争、日本国憲法成立の歴史、朝鮮戦争、米ソ冷戦、沖縄の米軍基地問題、拉致、核など、多角的に九条の存在に切り込む。ハリウッド不朽の名作『12人の怒れる男』のごとく12人の若者が白熱の議論を繰り広げる様子をじっくりと描いています。

イベント概要

映画『第九条』は、近未来を舞台に、日本国憲法第九条改正を議論する若者の姿を通して、その意義を問う密室ドラマ。20XX年。憲法改正を検討する政府は、第九条の維持か破棄かを議論する諮問委員会を世代別に設置。賛否半々の結論が出る中、最後に20代の諮問委員会が始まる。


■主催：たえのは
映画会の詳細、ご予約はコチラ　http://www.taenoha.com/
　または 050-5891-1977（たえのは事務局）

イベント詳細

開催日時	2016/10/29　16：00 ～ 20：30	駐車場	無し
主催者	たえのは	最寄り駅	小田急多摩センター駅から徒歩15分 京王多摩センター駅から徒歩15分
会場	東京都多摩市豊ケ丘1-11-1	対象者	特になし
入場料	1500円、懇親会1500円（１ドリンク軽食付き）	持ち物
定員	30人	天候によるイベントの有無	雨天決行
主催者 メールアドレス	office@taenoha.com	主催者 電話番号	050-5891-1977

タイムスケジュール

１６：００～	1回目上映
１８：００～	2回目上映
１９：３０～	懇親会